
すでにご存知だと思いますが、今回は今までより3%あがっての8%ですが、来年10月には10%となるみたいです。
サラリーマンだと収入が変わらずに支出が上がると、実質的に所得の減収と同じ事になってしまいます。
じゃあ、企業はと言うと、仕入れや諸経費(家賃や必要物品の購入)に消費税が加算されますが、その分、売上げにも同じく消費税が加算できますが、加算した消費税は納税対象で、固定費が上がる事には変わりませんから、こちらも苦しい状況となりますね。
しかし、この消費税の増税は、これから起業しとうと考えている人にはメリットもあります。
実は消費税が免除される条件があるんです。
・起業してから2年目までの事業者
・個人事業者が法人になってから2年目までの事業者
・2年前の売上が1,000万円以下の事業者
※ただし適用されない条件もあります。
この条件で言えば、個人事業主で開業して2年後に法人化すれば、計4年間は消費税が免除されます。
売上げが1,000万以下であれば、こんな事はしなくても良いですが、売上げベースだと意外と超えてしまうものです。
今までは5%分のメリットだったのが、8%分のメリットにあがるわけです。
私の場合は、取引先との関係もあって、独立当初から法人化せざるをえませんでしたが、できれば個人事業主でスタートさせて4年間免除を受けたかったです

本来、納めるべき消費税が免除されるという事は、純利益が消費税分アップするのに等しいのですから。
とは言うものの、個人事業主から2年経過したら無条件に法人化が良いかと言えば、そうではありません。
法人化したら法人税がでてきます。
その法人税を支払った方が良いのか、消費税を免除してもらった方が良いかを考える必要がありますね。
その辺りの事も税理士の方に相談してもらえば、アドバイスしてもらえるはずです。
どうすれば自分にとってメリットが大きいのかバランスを見る事が大切ですね!