どちらかと言えば、起業に燃えている時よりも、起業してからしばらくしてから感じる方が多いかもしれません。

特に思ったとおりに成果が出てこない時などは、
「こんなに頑張っているのに!」
「いつまで、こんな状態が続くんだろう・・・」
と体力的にも疲れが出始めて、心が弱った時などは感じやすいものです。
よく「仲間がいれば」と言われていますが、仲間だからこそ相談できない事なんかもあったりしませんか?
お互いを刺激したり、意見を出し合ったり、時には支えあったりと仲間がいるにこした事はありません。
最近ではコワーキングスペースに、仲間を求める方も多いようです。
コワーキングスペースには思うところもありますが、それは次回に書くことにして、仲間にも相談できない(しにくい)様な内容があった時にはどうしたら良いのでしょうか?
悩んでいる事が明確で、その分野に対して専門の方がいるなら専門の方に相談すれば良いと思います。
経営や資金に関する事であれば税理士さん、法令関係であれば弁護士さんといった感じでしょうか。
ただ、漠然と自分でもどうしたら良いかが分からずに悩んでいる時などには、選択の1つとしてコーチを雇うという方法もあります。
コーチと聞くと、プロスポーツの分野を想像してしまいがちですが、一般の人の目標達成を支援してくれる伴走者として、パーソナルコーチとして活動されている方も増えてきています。
パーソナルコーチは、この数年で伸びてきている分野で、この分野で起業を考えられている方もおられるようです。
コーチには守秘義務がありますので、起業に関する事以外であっても相談に乗ってもらえたりしますよ。
ただ、コーチに相談したからといってコーチが解決してくれるわけではありません。
プロスポーツでも同じように試合に出て結果を出すのは、実際に行う人が解決する必要があります。
コーチとなる方は、その人自身が気が付いていない一面から解決の糸口を引き出してくれたり、凝り固まった視点の枠を外してくれたりしてくれます。
そうすることで、自分自身で活動していく原動力となり、自分の力で目標を達成できるようになるわけです。
私の知る範囲ですと、コーチとして活動されている方の時間単価は2,000円~10,000円、1回のセッションが1時間から長くて2時間程度、それが月に1~2回ほどを3ヶ月~6ヶ月で契約するというのが多いみたいです。
時間の単価は経験や実績をベースに変動するようですので、契約更新をする際には変更する場合もあるようですが、単価が高いから優秀で自分に合うかは別の問題です。
コーチを雇う際に気をつけたいのは「自分にあっているか」というところですね。
人同士でのおつきあいですので、とうぜん相性というものは出てきます

コーチをされている方ですと、たいていは無料で体験セッションをしてくれますので、実際にあって話してみるのが良いと思います。
どんなに実績や経験があっても、初回からSkypeなどを使ったインターネットミーティングでと言われてくる方はやめておいた方が良いでしょう。
口に出した言葉を鵜呑みにして、話が迷走してしまう傾向が多いです。
それと、セッション記録(コーチングを受けた際のやり取りを記載した記録)も取ってくれる方が良いですよ。
後で振り返ってみた際の、達成度合いの指標にもなりますしね。
余談ですが、企業勤めの管理職の方はコーチングを学んだ方が良いと思います。
相手を信用して、成長を促すのは部下育成に不可欠な要素だと感じるからです。
そういった意味でも、コーチングを体験しておくのは良いことだと考えています
