家の周辺で鳥撮り
その最中、ポチを見た。
主の前をチョコマカと歩く姿がとてもかわいい^^
英語で犬を意味するPOOCH(プーチ)、
フランス語でまだら模様を意味するPATCH(パッチ)、
更に小さいを意味するPETIT(プチ)
これらを昔の日本人が聞きなして‘ポチ‘としたらしい^^
明治時代に文部省唱歌「花咲か爺」に犬が‘ポチ‘という名で載ったことから
犬といえばポチとなったとされる・・・
さて、鳥・・・
逆光でわかりにくいが、モズ
嘴の先が猛禽類ようなカギ型をしている。
メジロ、
やっぱりカワイイ目をしている。
コゲラもいた。
彼岸花も盛りになってきた・・・
10月に入り、鉛筆画にも力がはいる。
地元の美術展への応募、
鉛筆画教室の生徒の作品展の準備、など
この1年間の成果が試されるのだ。
最新作、製作中の太宰治
つい最近、師の井伏鱒二が入院中の太宰の症状などを記した書簡が確認された。
文学における葛藤、入院の苦しみ・・・深まっていく被害妄想意識
そんな苦悩を抱えた太宰の内面に迫りたいなー。