6月1日に無病息災を願って朔日饅頭を食べる地域は多い。

富山でも老舗菓子舗「竹林堂」の朔日饅頭の人気は高く、

竹林堂の本家、分家とも饅頭を求める客の長蛇の列が毎年ニュースで取り上げられてきた。

特に本家では前日の夜9時,10時から行列が出来てしまうほど加熱してきていた。

 

ところがコロナが発生し、様相は一変。

密を避けるため予約販売のみとなり、風物詩だった饅頭行列は無くなってしまった。

6月1日の朝に饅頭を買うためにはGW明けぐらいには予約しなくては買えなくなった。

この予約券を持って1日の朝に店に出向くというわけだ。

 

ひろやん、昨年は予約に行った日が遅く1日朝の販売分はSOLD OUT! 

ならばと31日販売分を予約することになった(泣)

そして今年、5月20日ぐらいに予約に行ったが、またもや1日朝の販売分はSOLD OUT!

1日前に造った饅頭には満足できなかったので、今回は注文しなかった。

あ~ぁ、今年は饅頭なしか・・・でも、みんな早ぇーなー!

 

 

朔日まんじゅう 竹林堂分家

 

 

今日はひろやんの大動脈瘤手術後6か月めの検診日

病院に向かう途中、先の竹林堂「分家」の前を通った。

ひょっとして当日バラで売る分があるかもしれない。

饅頭製造の過程で、焼き印がズレたり欠けたりした難あり饅頭というのが必ず出るからだ。

 

 

「難ありでもいいので買えませんか?」

「ここでは予約販売だけですが、近くの〇〇と▲▲それに✕✕でも販売していますので、

 よろしければ行ってみられては・・・」と制服おじさん

 

 

早速、近くの○○へ廻ってみた。

「お一人様5個まで」!残り僅か!

5個買えたぞー、ラッキー♪

 

 

午前中に食べてこそ朔日饅頭のご利益あり!

3つはご近所にお裾分け。

そして病院へ。

CT撮影で術後の経過も順調であるとの結果だった。

早くもご利益ありか?

 

 

病院から帰ったのは1時半

今朝製造した饅頭をいただいた。

 

 

今年、竹林堂 本家では饅頭の製造機械が壊れてしまうというトラブルに見舞われた。

そして、そのまま6月1日を迎えてしまった。

分家では本家の分までカバーすべく15,000個を製造したといわれる。

コロナ前、面白さを求めて前日のうちから行列に参加する人が増えてしまって、

当日朝早く来たぐらいでは買えなくなってしまった馴染み客からクレームが出たらしい。

竹林堂でも販売体制を見直し、店舗外販売やネット販売を強化したとも聞こえてくる。

タピオカが流行りマリトッツォに行列が出来る。

年に1度、食べたくて並ぶというより流行っているから並んでみたいといった感じか・・・

たかが饅頭、されど饅頭だね。