今年の1月21日、2022年の終末時計が100秒になったとの発表があった。

1947年以降、アメリカの原子力科学者会報に終末時計による午前0時までの残り時間が掲載される。

午前0時とは核兵器使用や環境破壊で人類が滅亡する時を象徴的に見立てたものだ。

100秒って、すぐやん!

 

 

終末時計ができた頃は午前0時まで15分ほどあったとされる。

人類滅亡の危機が迫れば時計の針は進められ、

平和的な活動や動きがあれば針は戻される。

針を動かすのは核兵器の開発・保有だけでなく、

地球的規模の環境悪化も含まれるようになっていった。

 

1947年 米ソ冷戦初期、午前0時まで7分

1953年 米・ソ それぞれ水爆実験成功、午前0時まで2分

1963年 米ソが部分的核実験禁止条約締結、午前0時まで12分 

1989年 環境問題が時刻の基準に加わる

       ベルリンの壁崩壊、東西ドイツ統一

1991年 ひろやん、新婚旅行でイタリアへ

       途中、飛行機がソビエト・モスクワ「シェレメチェボ」空港で予定外の給油

        深夜の空港売店でコカ・コーラとマトリョーシカを買う

1991年 ソビエト連邦崩壊、 午前0時まで17分

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2017年 トランプ大統領就任以降、米ソ関係硬化、午前0時まで2分

2022年 米ソ関係 米中関係 の緊張、核兵器の近代化、北朝鮮やイランでの核問題の深まり

       気候変動問題における各国の目標達成未達

       新型コロナ・ワクチンの普及前に新たな変異種が発生したこと  

       これらの理由により 午前0時まで1分40秒  

 

ひろやんの新婚旅行

シベリヤ上空、西風が強い中、長時間飛び続けたため緊急給油が必要になったとの機内アナウンス

何が起こってもおかしくない共産国ソビエトでの緊急着陸!

照明を落とした薄暗い売店に恐々入っていった。

銃を構えた兵士がいたりするんじゃないか・・・

飲料水のケースにコカ・コーラがずらっと並んでいた。

ソビエトでコーラを売っていたのが不思議で刺激的だったなー

いっぺんに緊張が吹き飛んだ!

迷わず この’This is america’を買った。

マトリョーシカ(旅行で買ったのが見つからず借り物画像)

怖くないことが分かって、観光気分丸出しで定番のマトリョーシカを買う。

’This is Soviet’

ソビエトも西側の国と変わらないんじゃないか・・・

 

 

 

ソビエト

80年代後半、ヨーロッパ諸国の民主化が一気に進みベルリンの壁も取り払われた。

そして1991年12月ソビエト連邦も崩壊した。

 

ところが、過去の思い出話で終われない怖い事態になってしまった!

2月24日とも言われるロシアのウクライナ侵攻だ。

ウクライナの惨状は言わずもがなだが、

ひろやんが言いたいのは、

1月に人類滅亡まで100秒との発表があった後にウクライナ侵攻が起こっており、

第3次世界大戦とか核使用ということまで伝えられる状況になってきていること。

今現在、残された猶予は30秒を切ってしまうほど一気に縮小しているのではないか思う。

終末時計ができて以来最大の危機に直面していることに間違いはない。

終末時計に何が起こったら何秒縮まるという明確な時間の基準があるわけではない。

まだ〇〇秒ある^^、もう△△秒しかない!危機に応じた象徴としての時間だから。

人それぞれその時間を思い、0秒になってしまわないために何ができるか考えなければならない。