最近、河川敷に出てみることが多くなった。
鳥たちの数が増えてきたから・・・
夕方行ってみると大抵ホオジロが鳴いている。
雪にも折れなかった立ち枯れの草にとまり、
気持ちよさげに歌っている。
4月、一面緑に変ってしまう頃には、
オオヨシキリがスター気取りで歌っていることだろう・・・
ホウジロの囀りの聞きなしは「いっぴつけいじょう つかまつりそうろう」
これがホントにそう聞こえるから面白い!
8年前、初めて撮った野鳥がこのホオジロだった。
名前も知らずに撮ったのだが、なんか、縁を感じる鳥だ^^
山の端に陽が沈もうとしている。
赤い空と白い太陽、普通に撮るとこうなってしまうことが多い。
太陽光が強烈であるためだ。
実際はこんな夕景だった。
ダークグレイの空と赤い太陽、
試行錯誤の末、やっと撮れた^^
頻繁には見れないが、年に数回ぐらいはチャンスがある。
♪真っ赤に燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの♪
50年前、そんな歌が流行ったなー^^
赤い太陽、どうでしょう?