11月、人間ドックで腹部大動脈瘤がいよいよヤバイ大きさになっていることが判明。

へその高さの位置ほどの大動脈に瘤ができていることが分かってから6年、

経過観察してきたのだったが、瘤はその間に着実に成長を続け、

いつ破裂してもおかしくない直径5センチを超えてしまったのだった。

5センチを超えると破裂の確率、致死率が一気に上がると言われている。

寒暖差が激しくリスクの高い冬になる前にやってしまおう・・・ということになった。

 

 

瘤のよう膨らんだ血管の内部に新たな人工血管(ステント・グラフト 上図、赤い管)を通して留め置き、

瘤内部に血液がいかないようにしてしまう手術。

血液がいかなければ破裂もくそもない^^

先生、ホント頼んますよ!

22日入院

 

 

手術は翌日、落ち着かんなぁー

 

23日、手術当日の朝、実にいい空だった。

13時からオペ、

どうか明日も生きて空が見れますように!

 

手術は4~5時間ほどと聞いていた。

妻に見送られ、オペ室へ。

7~8人の若い手術スタッフたち、皆、アイドルのようにカワイイ♪

病衣の上を術着に着替えさせてもらい、手術台に。

下は?と思っているうちに・・・深い眠りに。

…6時間経過

天井が動いている。手術室から術後の指定部屋へ運ばれている?

よかったー!生きてるぞー!気分はハッピーだったが、

吐きそうだし、傷口が痛いし、尿道に管が挿入されているし・・・いろんなものが繋がれていて動けない!

身体的には最悪、極悪!看護師があれこれケアをしてくれている。ありがたいが言葉にできない。

2時間ほどのうちに尿道の違和感と寝返りができない体勢的な辛さ以外は無くなっていた。

ほぼ眠れずに朝を迎えた。

 

24日

術後には、装着したステント・グラフトに生体が反応して一定期間発熱が続くとのこと。

まだいろんなものが体に繋がっている。

38度後半ともなると体を起こしてなどいられない。ボーっと熱っぽく、寝たり起きたり。

「寝たきりの空」

 

減塩食

これがまた、ひろやんには辛い修行だ(泣)

家では肉や魚、みんなソースや醤油の海を泳いでいたのに・・・タハハ!

 

夕方、突然スタッフたちが乱入!いや、サンタがやって来た^^

クリスマスイブ、病気で家族と楽しむことができない患者たちへの心配り・・・

 

25日

画像がない。

体調最悪だったんかなー。

 

26日

鎮痛解熱薬を飲んで効果てきめん^^

かなり動けるようになった。

さー、リハビリ、リハビリ!歩け、歩け!

数年に一度の寒波で富山市36CMの積雪。

 

子供たちは雪遊びに夢中^^

 

27日

朝起きると、まずラウンジでコーヒー・・・

飲みながら山や街並みを撮影するスタイルができてきた。

不自由下のプチ幸せのひと時♪

 

熱は37度後半にまで下がってきた。術前の体調までもうすぐだ^^

体重、血圧、体温、酸素濃度、抗生剤点滴、チェックがたくさんある。

あまりベッドを開けていると・・・ムキー

血液検査と術部CT画像のチェックの結果、予定通り30日に退院となった^^

 

自宅の辺りの雪の具合が気になる。

妻が除雪してるようだが・・・


 

28日

夕方、剣残照

自宅裏の土手からの印象と違うなー

 

29日

朝、空がピンクに

 

 

 

30日

退院日、早朝

まだ静かな院内フロア、動いているのはひろやんだけ。

いつもと同じルーチンが始まろうとしている。

 

10時過ぎ、退院!

お世話になりました^^

 

あー、かあちゃん!

さあ、お節料理買いに行くぜぇ!

 

術前準備も含めて9日間の入院

先生やスタッフの皆さんには大変よくしていただきました。

食生活の指導など守りながら、力一杯野山を駆け回りたいと思います!