84歳になる母、

クルマで1時間ほど離れた町で1人で暮らしている。

頭はしっかりしているし、そんなに重篤な病気もないので安心してきたが・・・

4年前、父が他界してからは寂しい思いをしてきたに違いない。

普段、もっと訪ねて話も聞いてやれば気晴らしにもなったんだろうけど・・・

 

今日、母を誘って山へ行ってきた。

数十年来、春の今時分になると、家族で山菜採りに来ていたところだ。

ワラビ、ゼンマイ、ウド、イタドリ、ネマガリダケ、モウソウダケ、フキ・・・

かつての5人~6人という人数には戻りようもない。

2人だけだ。

母は嬉しそうだった。

ひろやんも嬉しかった。

ワラビ以外は思いの外まだ早過ぎてほとんど採れなかったが、

思い出深いいつもの山の息吹に触れただけで満足だった。

 

夢中になっている母

 

 

 

 

 

1日中荒れた天気といわれていた中、2時間ほど山にいた。

小雨、陽射し、雷雨、雹・・・忙しい変わりようだった。

ひろやんの山菜好き、母が手解きをしてくれたようなものだ。

小学生のころ、買い物カゴ一杯にワラビやゼンマイを採ってくると、

採るのが上手!と褒めてくれたものだ。

褒められると嬉しいからまた採ってくる・・・

小学3、4年生で山菜やムカゴをせっせと採ってくるヤツ、まずいないよねー(笑)

 

ワラビの穂先

美味そうだが実は厄介な部分?

穂先はアクが強く、発癌物質も含まれているらしい・・・

逆に下(根元)の方が安全に美味しく食べられると言われているのだが・・・