明日から師走。

いよいよ年の瀬だが、一足早く富山市柳町の老舗鮮魚店に新巻鮭たちが並んだとの情報が・・・。

ス-パ-ではなかなかお目にかかれない1本丸ごとの彼らを見に行ってきた。

朝方雨が降っていたので今日はダメかと案じたが、昼休みの頃には青空になってくれた^^

 

お-、いたいた!すごい数だ!

さすが100年の老舗や!

数百本の鮭たちが薄日を浴びながらコロのついた干し台に吊るされていた。

圧巻の師走風景やな-^^

 

有名な高橋由一の「鮭」という油絵を思い出した。

その鮭はやはり吊るされているが既に右片身が鰓から背びれ辺りまで切り取られている。

その切り口からのぞく骨や赤い身、皮と鱗、鮭を吊るす縄などすべての描写が超リアルだった。

中学生の少年ひろやんは飽くことなく美術の教科書に見入っていたものだ・・・写真より美味そうだぁ^^

この年齢でわざわざ新巻鮭を見たいと思ったのも、そんな記憶を呼び覚まされたためかもしれない。

 

魚を塩で処理し干して食す。何ともすごい発見だ!

旨味は増すし、保存も効く。

 

美味そうやな-^^

たっぷり塩分もあるやろな-

 

 

 

1人~2人住まいが増えていく中で、1本丸ごと買う人がどれほどいるだろうか?という危惧

反面、師走の風物詩としていつまでも1本鮭が残っていってほしい^^と願う気持ち、

複雑に入り混じりながら取材を終えた。