卑しいとは、いじぎ゛たない、下品、みすぼらしい、身分が低い・・・という意味
身近な野鳥の中にこの卑という字を当てられた気の毒なものがいる。
そう、鵯(ヒヨドリ)だ。
ピイー⤴、ピイー⤴、ピーア、ピーア!と早朝の静寂を切り裂くように鳴き喚き、
梅や桜に集まるメジロやスズメたちを蹴散らし場所を横取りし、
確かに乱暴者のイメージは付き纏う。
好きになれない人も少なくないのかもしれないが、
ホントに卑しいのだろうか?
これがヒヨドリ
グレーに茶色、地味ではあるが、みすぼらしいとは感じない。
新緑に佇む凛々しい姿
堂々とした品格さへ感じる。
朝の鳴き声は相当なものだ。
ひろやんは慣れているからフツーに朝が来たなーと感じるが、
多くの人はヤカマシー!そうだ^^
・・・分が悪くなってきた。
問題の食性はどうか・・・
ピラカンサの実を丸呑み!
小さな実だけではない
他に、柿、リンゴなどのフルーツも大好きだ。
花の蜜も舐める。
口にできるものは何でも・・・
メジロやスズメなどの愛らしさはなく、一般受けしないようだが・・・
動物性タンパク摂取も欠かさない。
昆虫もよく喰らう。
わかりにくいが、ハチだ。
食い意地が張っているのは紛れもない事実のようだ。
何でも喰うウルサイ奴、このあたりの理由で卑しい鳥とされたんじゃないだろうか。
そんな卑しいやつだけど、日本固有種の鳥の1つなんだ。
日本にしかいない鳥ってこと。
今度見かけたらよーく見てやって!
都合のよい季節にだけやって来るカラフルな渡り鳥たちと違い、
寒い季節も暑い時もいつもヒトの身近で生きている彼等、
ひろやんは正直、和のテイストを感じるぞ^^






