配給:ワーナーブラザース
監督:スタンリー・キューブリック
脚本:スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラーク
(TOHOシネマズ新宿 10)
正確には観たのはIMAX版。
今さらどうのこうのという作品ではない。
キューブリックみたいな人じゃないと、こんな自分の思い通りの作品作れなかっただろう。
アーサー・C・クラークと組みながら、きっちりと自分のイメージする映像世界を追及する意志の強さがあってこそ、後世に語り継がれる作品を作れるのだろう。
音楽の使い方も画期的。
まさに芸術作品だ。