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ケアスタッフのお悩み相談室

ケアスタッフの皆さんのお悩みや不安、疑問、不満、意見などをトータルにサポートするサイトです。
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人材紹介会社の上手な使い方など、再就職を強力にバックアップさせていただきます。

「愛知県が[介護事業所人材育成認証評価事業]を開始」
というニュースを見ました。
簡単に言うと、
介護職員の人材育成に力を入れている事業所かどうか、
一定の基準に基づいて評価し、
基準をクリアしている組織には、
認定証を発行する仕組みとのことです。
既に京都府でも同様の制度ができているようです。
人材育成の取り組み状況や処遇改善の対応状況まで
評価するということで、ケアワーカーにとっては、
良い制度だと思います。

 
でも、いつも思うことですが、書類と簡単な調査だけで、
「人材育成」に積極的な事業所と判断して良いのでしょうか。
その組織が良い組織かどうか、
人材育成を積極的に推進しているかどうか、
そのことを一番認識しているのは、
実際にその現場で働いている職員です。
ランダムに現場のケアワーカーにヒアリングをかけるのも
ひとつの方法だと思いますし。
例えば無記名のアンケートなんかをしてみても良いですけど。
組織の実情をもっと調べるべきなのでは、
と、そんなふうに考えます。



「無認可」の介護ハウスが増えていることが問題視されています。
以前より様々なメディアで取り上げられています。
先週の日曜日にはNHKでも放送されました。
論調は、こんな感じですかね。
「無認可の介護施設が増えている」

「でも、在宅介護が難しい高齢者が入居できる施設がない」

「高齢者の声を聞くと、他に行く場所がないから、ここに居たい」

「行政も打つ手がない」
「既に入居している高齢者は誰が世話をするの?」

「無認可でも黙認するしかない」
***************
中には、逆ギレする無認可事業所の管理者がいたりして。
「高齢者が困っていて、その世話をしてどこが悪い」とのこと。
行政も強く言えずに、
驚くことに、地域包括支援センターからの紹介で、
無認可施設に入るケースもあったり。
*****************
これでよろしいのでしょうか。
国としては?市町村は?良いのでしょうかね。
もう2,000もの無認可施設があるようです。
*****************
事情は、
というか、社会構造というか、施設の少なさという点も含めて、
理解できます。
でも、無認可を容認するというのは、
絶対間違っています。
認可をいただいている組織は、
経費をかけて、また細かい資料まで作成して監査対応をしたりしていて、
そういう組織にいる人達はやむを得ずにと考えながら、
しっかりと組織を運営しているわけです。
仮に、監査で是正勧告があったとして、
(そんなことは結構多いですが)
その是正勧告に従わないと、
例えばコンプライアンス違反で指定取り消しなんて話がありますが、
無認可の施設を認めている事実があるというのであれば、
指定取り消しでも続けられるということですよね。
つまり、
犯罪をしても、何にも罰則がないのであれば、
じゃあ、別にいいんじゃない。
ってなるというリスクはどうなんでしょうかね。
***************
で、興味があったので、行ってきました。
無認可施設。
驚いたのですが、
完全に利用者を隔離していました。
これを認めていたら、
福祉ってなんですか。
ってなるように思います。
***************
そして、そこで働いている介護職員の皆さん。
本当にそこでいつまでも働いているつもりでしょうか。
前提条件をクリアしていない組織は、
申し訳ありませんが、
ブラック
です。
睡眠時間足りてる?【投稿でドットマネーがもらえる!】 ブログネタ:睡眠時間足りてる?【投稿でドットマネーがもらえる!】 参加中

睡眠の話があり、初めてブログネタに参加させていただきます。
3年くらい前に読んだ本で、睡眠時間をしっかりと管理すると、
1日3時間や4.5時間でも十分という内容でした。
その本の著者は実際に、毎日の睡眠時間は3時間で、
むしろ、睡眠時間を少なくすることで健康になったとのことです。
他にも、毎日3時間の睡眠で、週1回は眠らない日があるという
90代の医師の話などもあり、
基本的には疑り深いタイプの私ですが、実践してみました。
で、最初の2,3日は睡眠不足を実感したのですが、
実際に試してみると4.5時間でも
熟睡して、むしろスッキリすることを実体験として学びました。
ポイントは、惰眠をしない、習慣づけるということのようです。
ついつい休みの日は、昼寝とかしてしまいがちなのですが、
そういう薄い睡眠を体が覚えてしまうことで、
むしろ深い眠りができなくなるようです。

私のブログはケアスタッフの相談サイトですので、
仕事が不規則なケアスタッフの皆さんのために、
少しだけアドバイスですが、週単位での習慣づけもポイントのようです。
これが勤務先で可能かどうかですが、
毎週の休みの曜日を決め、夜勤のある方は、夜勤の曜日も決めることで、
習慣づけをつくることも可能なようです。

睡眠不足は気持ちの問題というのが、私の認識でして、
3時間睡眠で日常生活をされている方もたくさんいます。
むしろ、「今日は睡眠不足だー」と感じているマイナス思考をしないことが
とても重要な要素のようです。

  
 


ブログでドットマネーを稼ぐ
最近、ある施設に行ってきました。
ちょっとした仕事で、本当はメールで済ませられるようなことでしたが、
最近、私自身が、少し現場の空気から遠ざかっていたような気がしたので。
ブログを始めて、介護や看護の仕事をされている皆さんのコメントを読むと
何か無性に現場の空気に触れたいような気持が強くなって
で、施設にお邪魔して、レクを見させていただきましたが。
やはり勉強になります。
そこは、小規模多機能で、たまたま通所の方8人くらいにレクをしていただのですが、
素晴らしい。暖かくて、明るい。
ご利用者がみんなで笑っている場面に遭遇しました。
正直なところ、サービスの内容は以前からどうかと思い、
少なからず管理者には苦言を呈してきていたのですが、
見違えるくらい現場が明るい。
利用者だけじゃなくて、職員もみんなで笑っています。
どうしてかは、すぐに分かりしました。
まだ、成人もしていない高卒で介護を始めたばかりの女の子がいるのですが、
もう、とにかくめちゃくちゃ明るい!
介護を始めて半年過ぎたくらいですが、もう現場のキーパーソンです。
彼女の明るい声はその場の空気を見事に変えていました。
「すごいね」って声をかけましたが、
彼女はその意味すら分かっていないようです。
その天然な感じがまたみんなに愛されている理由かもしれません。
その施設の管理者が、「将来の施設長だから」って声をかけたら、
「施設長なんて絶対やりません。
施設長になったら介護ができなくなるじゃないですか」
って言ったんです。
こういう人が福祉を支えているのだと感心してしまいましたが、
暫く考えて、思いました。
福祉を支えているのは、間違いなくケアスタッフの皆さんです。
スーパースターというか、天才的なケアを実践している人たちも多いです。
でも。
その人達は、マネジメントや人材育成には興味がない。
自分自身の仕事にやりがいや強いプライドを感じているからこそ、
むしろ人の育成よりは、自分の仕事を極めることに集中してしまう。
これが、一般的な組織とは違うところですね。
福祉という業界は純粋すぎる人たちが多いと常々感じていますが、
それが逆に組織の弱さにつながっているような…
そんなふうに感じてしまいました。
現場でも活躍して、人材育成やマネジメントまでも完璧にこなす、
本当の意味のスーパースターがもっともっと増えて欲しいと思います。
「あなたが管理者になって、この施設をもっと良くして欲しい」
そんなふうに話すことになる日はそんなに遠くないと思いますし、
その時に彼女がどういう結論を出すのか、
それは今の管理者の責任です。
と、
明日にでも管理者にメールしたいと思います。
 

転職をせずに、同じ組織で働くことは、
確かにいくつかのメリットがあります。
ただ、前提として、そのメリットは、
「その組織が普通だったら」という条件があります。
例えば、普通の組織だったら、
転職せず、同じところで働いていれば、待遇は良くなるという
メリットはあります。
では、「普通の組織」ってどういう組織でしょうか。
逆に「悪い組織」を考えてみると明確になります。
「悪い組織」でなければ「普通の組織」か「良い組織」です。
「悪い組織」の条件を、確認するための質問があります。

1.就業規則がどこにあるか知ってますか?
2.施設や法人を紹介しているホームページはありますか?
3.組織の経営状況(赤字か黒字か)を認識していますか?
4.年間を通じて退職する人の数は全体の3分の1未満ですか?
5.苦情解決の責任者の名前はご存知ですか?
6.年に1度は組織のトップに意見を出すような機会はありますか?
7.月に1度はチーム内のミーティングの機会がありますか?
8.ハラスメント対策の相談窓口がありますか?
9.年収は前年に比べて15万円以上はアップする見込みですか?
10.有給休暇は年間で5日以上消化していますか?


念のためお伝えしておきますが、
私の個人的な経験からきていますので、
ご不満のある方もいるかもしれません。
でも。
私の考えですが、上の10の質問で3つ以上にNoがあった場合、
「悪い組織」の可能性は高いと思います。
転職を考えるのも一つの方法ではないでしょうか。