物理からみたコーチングプロセス

物理からみたコーチングプロセス

~あなたの心が本当に納得するために~
※このブログは僕が経験した「最上級に自分を取り扱う」ための考え方が書いてあります。

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低俗と高尚をはっきり区分する)
 
 

おはようございます、クリエイティブパフォーマー酒井啓至です。
 
 

今日は低俗と高尚をはっきり区分したいと思います。
 
 

性は、エロティック・官能・好色などとイメージされ低俗として分類されやすいと思います。
 
 

しかし、これを低俗と酷評する人たちは自らの存在をも否定している事実には触れないのが大半。
 
 

そこで簡単に結論づけると、性に関することで言えば、エロ・好色としての性は低俗であるが、愛としての性は高尚と言える。
 
 

ここから学べることは非常に多い。
 
 

社会では簡単に高尚な仕事、低俗な仕事と分類し、多くの人の自尊心を破壊している現状があります。
 
 

本当に大切なのはその仕事に従事している人がどのような心持ちでその仕事をしているか?という部分。
 
 

コンビニの店員がただバイト代欲しさに仕事をしているのと、一人でも多くの人に笑顔になって欲しいと考えながら仕事をているのとでは、全く次元が異なるということです。
 
 

他人から利益を吸い付くそうとしている人たちは金持ちであろうと、社会的地位が高かろうと結局は低俗な分類に属するということになります。
 
 

高尚とは思いに比例する。
 
 

だからその人が何をやっているのかではなく、どのような気持ちでやっているのか?が重要。
ダンスの世界もそう、自分の知名度をあげるためだけにダンスをしているのと、見てくれる人が少しでも楽しくなるように願いながら踊るのとでは次元が異なる。
 
 

かくいう自分もまた自分のためのみダンスをしていたのですが、そこに気づかされたからこそ作品も変わりました。
 
 

あなたはどのような気持ちを持つ人から商品を買いたいのか?
サービスを受けたいのか?
こちらに価値をシフトするとより幸せになるのではないでしょうか。
 
 

あなたは今どのような仕事をされているのか?
 
 
その仕事に対する気持ちを変えることから始めると、あっという間に高尚な次元にシフトしていくと思います、ぜひお試しくださいませ。
 
間違わない人生の進め方)
 
 

こんばんわ、ダンスパフォーマーの酒井啓至です。
 
 

「あなたにとって幸せな人生とは?」
 
 

この問いに対し、多くの人はお金に関することを頭に思い浮かべる。
 
 

頭の中がすでに「お金さえあれば何でもできる」と思うようになっているから。
 
 

確かに社会にあるものはほとんどがお金で買えるため、お金をメインに考えてしまいがち。
 
 

しかし、「買うこと=幸せ」なのでしょうか?このような問いには

「やりたいことで生きていけるか!」

「生活はどうするんだ!」

「きれい事で生きれるか!」

との答えが来そうですが、どうやらそう考えること自体が間違いの様なのです。
 
 
 

※その答えがハッキリしますので是非、最後までお付き合い下さい。
 
 

まず生活を無視しろとは言いませんが、維持できるならまずは「幸せになれることを探そう」ということです。
 
 

「もっと多くのお金があれば」などお金を理由にしない、幸せになれることを考えている最中にお金が頭の中に出てくるのはすでにおかしい。
 
 

お金とは社会が効率的に動く手助けをするために生み出されたものであり、非常に役に立つもの。
 
それと同時にお金のことを考えるとき、人は欲望をくすぐられ人生を間違った方向に向かわせられてしまう要素が強いものとも言える。
 
 

ではどのようにして人生を送ればいいかと言うとやはり「幸せになれることを増やす」になる。
 
 

※幸せになれることが分からない人、ここで離脱せず最後までお時間を下さい。
 
 

あなたが幸せになれることを考えたときお金が出てきた時はそれはもう間違い、正しいのは「幸せという感情」のみが基準であるべき。
 
 

本当はやりたくないけど、お金が手に入るからという理由でやるのはもう間違いとなります。
 
 

こうやって考えると人生にとって何が正で何が悪なのかというのがハッキリ分かるようになる、だから判断を誤らないようになる。
 
 

幸せになれることに集中していれば他のものは勝手に満たされていきます
 
 

これが間違わない人生の進め方。
 
 

「成功したから正しい」というのも、そもそも間違い。
 
 

「お金持ちになったから正しい」は間違い。
 
 

そうではなくて「幸せを増やした人が成功者であり正しい人生を送ってる人」
 
 

見た目が輝いている人が幸せな人生を送っているのかどうかはその人でないから分からないし、輝いている様に見える人は外用の顔で歩いているだけ、だから他人はあてにならない。
 
 

成功とは幸せを増やした人、そしてその幸せ ( お金で買えないものがほとんど ) の分だけ成功者となる。
 
 

それでもまだ「お金お金お金」と言う人がいる、その人はお金より大切なものを知らない。
 
 

僕の場合、自分の子供は僕の命や財産より重い、お金では絶対に買えない。
 
 

自分の中に蓄積されたスキルもまたお金では買えない。
 
 

僕にとってパフォーマンスをしたあとお客様の拍手や涙は圧倒的な幸せ感を与えてくれます、それはお金では決して買えない、それが買ったものならば魅力なんてない。
 
 

お金とはその程度。
 
 

お金で買えない本当の価値は全て自分の幸せに直結する。
 
 

お金がいくらあってもやることは大して変わらない、ただ買えるものが増えるだけ。
 
 

買えるものに幸せはないことが分かればあなたはきっと変わっていくことになる。
 
 

と、このような価値観を持つ僕ですが、イベントや催し物の際、ぜひお声掛けください。
 
 
 
ご来場されたお客様に感動や興奮を感じていただくことを専門にしております!
 

脳はあなたに嘘だけを見せる)

 

 


こんばんは!クリエイティブパフォーマー酒井啓至です。

 

 


今年最後の記事、読み終わった後さびしくなるかもしれません。
さびしいと感じたら読むのを途中でやめてください、好奇心が勝ったらそのまま進んでください。

 


目でモノを見る、耳で音を聞く、鼻で臭いを嗅ぎ、下で味を感じる、手足で物を認識する。

そしてこれらは実際にあるように思っているが・・・

 

 


今書いたものは五感と言われヒトがこの世界を認識する時に用いる感覚器官としてとても有名なので誰でも一回は耳にしていると思います。

 

 


ここを掘り下げて考えることで世界は全く変わります。

 

 


まず目でモノを見ています。

 

 


これに疑問の余地はありませんが、目はこの世界の真の姿を見せてはくれません。

 

 


見えるのは可視光線のみ、わずか400nm~750nmの幅の光のみが見えるわけです。

 

 


その他に光は莫大にありますが、人の目では見えない、この時点で人はありのままの世界は見ていない

 

 


目で受けた光は脳内で光の刺激から電気信号に変わり、画像変換され認識。

 

 


これだけの処理が行われているので、手が加わり過ぎていてありのままでなく全く別のものが見えていることになる。

 

 


しかし人は見えているからそれを手で触り、感じることが出来るのでそれはあるのだと確信している・・・

 

 


今度は手で触ったものは本当に触ったものなのか?掘り下げてみましょう。

 

 


そもそも物理では何かを触るということは出来ません

 

 


触っていると思い込んでいますが、ミクロの世界では電磁反発が働いていて触れてはいない、必ず隙間が空いている。

 

 


我々が触っていると思い込んでいるのは、相手が電磁反発で押し返している刺激が電気信号に変換されそれを脳が感じているだけ。

 

 


つまり触ってもいません、触るという行為は物理的にできない

 

 


耳で聞いているのは空気の振動がリンパ液を振動させ、電気信号に変換、信号が整理され過去との照合をし認識される。

 

 


鼻で嗅いでいるのは空気に含まれた微粒子が嗅上皮につき、電気信号を発生させ脳で処理され、においと感じる。

 

 


このように脳は嘘をついてばかりです。

 

 


嘘だらけです。

 

 


あなたは本当にそこにいますか?

 

 


あなたは他人も自分と同じだと思い込んでいますが、他人は本当にいるのですか?

 

 


※ここから先は少しさびしくなるかもしれませんので、読みたい人だけ進んでください

 

 


答えを書いておきます。

 

 


「物理学はすべてのものは振動で出来ているとしています、先ほど書いたあなたの五感はすべて電気という振動を変換したものだと気づいたはずです。周りに見える人・モノ全部が振動です」

 

 


これは多くの人が信じて疑わない物理的根拠を持った答えなのです。

 

 


それでも信じられないでしょう?なので更に分かりやすくします。

 

 


あなたは目の前のコップを見た。
触ろうとします。
すると硬い感じがします。
だからあると思い込む。

 

 


全部嘘です。

 

 


コップが見えて、触れた感触がしたからあると思い込んでいますが、さっきも書いた通りその二つはただの振動であって、何もない。

 

 


脳があなたに嘘を見せている、嘘を感じさせている、これが物理です。

 

 


あなたの目に見えた、触ったら硬かっただから事実だと思い込んだ。

 

 


しかし物理はコップはないと言っている、すべて振動だと言っている。

 

 


あなたの脳はあなたに嘘を見せ、嘘を感じさせている。

 

 


さっきも書いた通り、脳は何一つあなたに真実を見せていないから。

 

 


五感の全ては嘘ばかり。

 

 


これはすべて物理からみた答え、物理はモノを否定している。

 

 


ひも理論・・・すべては振動からできているとはっきり言っている。

 

 


多くの人は「物理的、物理的」と言う割にはここを信じていない。

 

 


もう一度、物理はモノはないと言っています、あると言っているのは「あなたの脳だけなのです」

 

 


感覚的に受け入れられないのは分かります、あなたはその脳ともに世界を認識してきました。

 

 


アインシュタインが光の速度は一定といったとき感覚的には受け入れられない人が多かった、しかしニュートンよりは正しかった。

 

 


量子力学はアインシュタインも感覚で拒否した、今でも受け入れられない人が多い、しかし正しい。

 

 


今物理はすべては振動であり、モノはないという。

 

 


結果は出ています。

 

 


あなたはここからどのような解釈を選びますか?