社内報で社長賞。


これが前職の事業会社で一番印象に残った功績。


部署は経営企画だったので、他に制度導入やら中期事業計画に携わり


それなりに面白い仕事をしていた。


その中でも一見地味な仕事、社内報。これで、社長賞をもらえたこと、すごく誇りに感じている。


導入時には多くの反対があり、四面楚歌状態で毎月発行していた。


”今の時代、紙媒体なんて”とか、


”そんな取材してなんの意味があるの?暇だね~”とか


モチベーションはがた落ち。どん底。


でも、これが縦割り組織の活性化になんらか影響し、会社が良い方向に行くという強い信念があった。


2年ほど毎月発刊したところで、社内報担当として表彰を受けた。


周りの嘲笑に耐えながら信念だけで仕事をするのって結構つらい。


それだけに苦労が報われた瞬間だった。


世の中の事業会社にはそんな人が大勢いる。


もしかしたら、客観的に見たら会社に大きな貢献をしているのに、会社はおろか上司にも評価されない。


もちろん、マネジャーがちゃんと見るべきだが、それは理想論。


マネジメントを補完する上で、表彰制度は意味あるものになる。


人事制度上、マネジメントの裁量ではなかなか上手く評価できない仕事や人が存在する。


それを表彰制度で認めていくと、人も会社ももっともっと元気になるのでは。