震災時にクライアントがどのようにリーダーシップを発揮したかについて、先日ブログに掲載した。
http://ameblo.jp/hrsolutionprovider/entry-10878378237.html
ここで私が気が付いた点がもう一つ、平常時のリーダーシップで悩んでた方が、この緊急時には
スムーズにリーダーシップを発揮でき、部下の協力を得られたということ。
その原因として、ベースとなるチームの共通使命が明確であったからとのこと。
”東北のインフラをいち早く復旧し、普段お世話になっている東北の顧客を支援する。”
みんなこの使命に向けて、不眠不休で自主的に仕事をしてたのこと。
ここで、バーナードの言う組織の存続要件を振り返ると、それは三つある
・共通目標
・貢献意欲
・コミュニケーション
緊急時には、この共通目標が、リーダーが言わずとも、メンバーの中に自然を芽生え、その達成のために
貢献意欲やコミュニケーションなどが付随して出てくる。
実際に、貢献意欲は上記に書いたが、コミュニケーションも自然と頻繁になったという。
その内容も、大枠の使命は共有しているので、各論のプロセスをすり合わせるという内容。
目標がベースで一緒なので、そのすり合わせもスムーズに行ったとのこと。
しかし、今後やってくるであろう、平常時にそれがうまく機能するだろうか。
それについての考察は次回にしてみたい。