東京ドームでソフトバンク主催試合の「白のキセキ」、ソフトバンク対西武戦。
西武はプロ初先発の大型左腕、羽田が3回に四死球と送りバントで一死二三塁の場面で暴投と栗原のタイムリーで2失点で降板。
4,5回は中村祐太が抑えて、6回佐藤隼人が山川に一発を浴びてリードを広げられる。
ソフトバンク有原は安定した投球でゼロを並べるが、7回に西川にツーランを打たれて1点差。
8回2番手松本は2本のヒットでピンチも無失点に凌ぎ、9回はオスナが三者凡退、ソフトバンクが3対2で逃げ切り。
ソフトバンク山川は前回京セラドームでの白のキセキ以来、1ヶ月以上ぶりのホームランでまたも古巣に厳しい恩返し。
西武先発羽田は3回で5四死球とコントロールに課題。
