前回のあらすじ
今東光資料館で、作家今東光と八尾の歴史を学び、
河内音頭発祥の地常光寺と河内家菊水丸師匠が
館長をされている河内音頭記念館を見学し、
近鉄八尾駅まで戻ってきました。

いよいよ後半は、今東光氏が過ごされて
小説の舞台にされた河内山本駅方面へ
少し走ります。

近鉄八尾駅を外れるとガラス張りで、
ロビーの広い立派なビルが、

八尾市の文化会館プリズムホールです。
リニューアルされて、更に綺麗になりました!

市内で活躍されているアーティストの方の
個展が行われ、無料で見学や参加を出来る
イベントが、入れ替わりで行われています。

カフェスペースもあり、ゆったりと食事が出来ます。

取材時は、店舗入れ替え作業のため
休業されていましたが、2024年
8月リニューアルオープン予定です。

プリズムホールを後にして、
ホールの駐輪場とレンタカー店の間の道へ

こちらは、旧街道の立石街道です。

河内山本駅に近づくと旧街道の名残を
思わせる古民家があります。

今東光の小説に出てきた店舗や

神社

そして、今東光が過ごしたお寺も

河内山本駅北にある山本八幡宮で、折り返して
近鉄八尾駅へ戻ります。


今後の予告

東光の世界の走索ポタリングは、

河内風土記から道教へ