掲載した画像は今ついてるバッグとストマです これから何不自由ない生活ができそうです

17日の手術はカミさんが来てくれて朝8時過ぎに手術に入りました 横たわってから 準備とともに全身麻酔 全く記憶もなく 麻酔から覚めた時が20時過ぎだったようです 2週間も経つとよく耐えたなあと感心します ずっと絶望感と戦っていました 
朦朧とした意識の中でカミさんと長男が待って待ってくれてたのが 印象的でした
それから集中治療室に運ばれ 左手にナースコール 右手には背中に差し込まれた管から痛み止めを注入するボタンを握りしめ 一晩中 寝返りも打てずに痛みに耐えていました
翌朝10時に病棟に戻りましたが 痛みは続き 点滴にはずっと繋がれっぱなし お腹には管が2本 ストマがついて 溜まったリンパ液と尿の排泄を看護師さんが対応してくれて
先週点滴が終わりました 今週 管が一本抜けて 今日から昼間はウロウバックを外して 自分で処理をするようになりました 過ぎてしまえば 手術や痛みの恐怖も 乗り越えたし 袋の交換の面倒臭さはあるものの時間管理さえすれば普通に歩くこともできそうなので 何ら日常はかわらない事がわかってきました 

後は今後の経過観察 及び補助治療次第ですが ここまでやりました 再発しないことを祈るのみです


久留米大学病院の医療スタッフの皆さん本当にありがとうございました