本日も飲み。

なんの心配事もなく楽しく、ゆっくり飲めるのは今だけだと自分に言い聞かせ自分に甘く、他人に厳しくを実行している次第であります。



しかし罪悪感も。今頃世のエリートビジネスマンは必死になって・・・


いやいや、しかしそんな人でも学生時代は・・・


いやそんなことはないのでは。学生時代も必死になってやってたから・・・



と堂々巡りになってしまうので、一番上の考えに落ち着いたわけなのですが。





私は世の中には2種類の人間がいると考えています。


1つは男と女


もうひとつはSとM




そして私は男のSなのであります。


なのでMの人の気持ちはほとんど分からないのですが、違いを感じることは多々あります。



今日も友人、後輩と3人で飲みにいきました。

酒も進み、楽しい時間をすごしていたときでした。

しかし・・・ねぇさん、事件です。


なんと友人Kが寝始めたのです。

これは友情を冒涜じているとしか思えません。


何かショックを。ショックを与えて二度とこんなことを起こさないように。



そこでドッキリをすることに。

そのドッキリとは


彼が寝ている間に後輩と店を出る→Kはおきたら一人、目の前にはお勘定→現実を知ること3秒後一人寂しくお勘定


という内容。小さなドッキリでしょう?



ゆっくりと外に出て、後輩とひとまず大爆笑。本当におきないもんなんですね。

店員さんが怪しげに我々の帰りをながめていたことは言うまでもありません。




そしてここからが本題。


S(というかドS)の僕はKの慌てふためく姿を想像しふきだしていた時のことです。


なんとその後輩(ドM)が


「Kさん大丈夫っすかね?」

「もっとお金置いていったほうがよかったんじゃないですか?」

「もう起きたんでしょうかね?」


などと僕が楽しんでいる間かなりKを心配しだしたのです。




これがSとMとの差か!!

こんなときは楽しむのではなく、心配するんだ!!




と明確に差異を実感することが出来ました。


つまりMは人からなにかされる(被害者)ことには感情が高まるが、人に何かする(加害者)になると躊躇しはじめ不安になるのです。

あのテンションの差はなんなんでしょう?

不思議なものです。これは遺伝なのでしょうか?それとも環境で変化するものなのでしょうか?





まぁ、とりあえず人を引っ掛けることに成功したので、Sの私としては大満足で飲みをしめることができました。

一人だと分かった瞬間どんなこと思ったんだろう?めっちゃ気になります。

今度聞いておいて次回にでも軽く触れたいとおもいます。



そして学生生活もあと一ヶ月くらい。

大いに楽しみたいと思います。




ってか上記を読みかえして思ったのが私の人格形成に問題があったのかも・・・

そういえば思い当たる点も多いような気が。環境か。やはり環境なのか・・・


いや、そんなことないですよね。私はおかしくない。普通のSです。(自分には甘いのです。)





2年前のカラオケでの痴態を、実はカメラに収められていた男より。





おととい見てきました。



原作を読んでいたので映画化されたと聞いたときからずっと気になってはいたものの

「どうせ映画化された作品なんて・・・」

と期待はしていなかったので躊躇していたのです。だって今まで映画化には裏切られ続けてきたんですもの・・・



しかしたまたま池袋で看板を見て、いってみる決意をしたのです。

宮崎あおい理由なのはは言う間でもありません。



開始前やかましい女子高生を睨んで黙らせた以外は、問題なく上映スタート。






しかし・・・






「予想よりつまらん・・・ひとりもこれ見てよくOK出したな・・・」






と冷汗が出るほどつまらなかった。

なんやら場面を変えて、深いかどうかも分からんような話が続く。


あれは小説だから生きる手法であって、映像でこれをやったらアカンでしょう。

などとひとりでイライラしていました。



そしてついに開始40分くらいで



年収2000万円かせぐ人はつまらない映画だと分かった瞬間に帰る割合が高い



というプレジデントに載っていた言葉が頭をよぎり、本気で帰る決意をする。






しかしここは金のない大学生。

ノーベル賞を受賞するまでに有名になった言葉


モッタイナイ


がちらついてくる。



最終的にはこちらが勝利を収めることになるのですが・・・




しかしこれが最終的に功を奏することになるのだから、人生は複雑奇怪なものである。





最後のモーゼが野球選手に連れて行かれるあたりからいきなり面白くなる。

そしてジュピターさん、岡田君、鳴子さん、モーゼがつながり始め、周囲から鼻をすする音が。



自分も必死で我慢しました。


「男が公衆の面前で泣くものではない!!しかもさっきまで帰りかけたぐらいの映画ではないか!!このまま負け(?)を認めてもいいのか!!この前だって・・・」


と一人問答をしていたその瞬間



ふと右目から熱いものが・・・




これをきっかけに出るわ出るわ。

とめどなくってこのことだと初めて理解しました。



そして感動渦の中で終了。


いやぁ、来てよかった!!

人間なんて、現金なもんです。





最後にこの映画を一言で表すと「縁」です。


お勧めなのでまだの方は是非。最初方で帰りたくなっても我慢してください。

最後には目から熱いものがこぼれ落ちるでしょう。





ってか宮崎あおいかわいい・・・漫才姿なんて秀逸すぎる。

そして何で結婚してしまったんだ・・・





餃子にはまっている男より。

小学生の頃から人を笑わすことが好きだった。

もちろん今もです。



今思い出すととにかくあの頃はとにかくアクションで笑わせていた。

例えばナイナイの岡村やキングコングのボケのほうのように。






面白い動きや大げさなリアクションなど、小学生だった僕のもてるだけの力で動いていたと思う。

必死だった。(しかし滑稽な話ですな)




しかし小学生はこんなもんで笑ってしまうのである。


これが私を調子にのせてしまう。

そして大げさな行動をする。




えさをもらうために体をくねらす熊みたなもんです。

しかしこっちにも笑いをとるという使命がある。背に腹は変えられない。






そしていつしか





「なんだ、笑いをとることなんて簡単やん!俺は将来お笑い芸人でやっていける!!」





と今思い返すと赤面してしまうくらいの勘違いをするにいたったのでありました。




しかしこんな僕に転機が。


たまたまつけたテレビで「HEYHEYHEY」が放送されていた。




そこに映し出されていたのはしゃべりだけで笑いをとる一人の男の姿。

しかも(当たり前だが)自分よりもはるかに、かつ抜群に面白い。






その名も松本人志








このときの衝撃はいまだに忘れない。



その日からダウンタウンの出演する番組は全てビデオにとり、次週までに最低3回は見ていた。



そう、松本さんに追いつきたい一心で。

そう、芸人になるために・・・





この成果(?)のおかげなのか、今ではしゃべりで結構笑いをとれるぐらいに成長した。

芸人という道は、中3の頃母親にマジ切れされて泣く泣くあきらめることになったのだが・・・



(余談ですが大学で一緒に芸人になろうと誘った友達は、本当に芸人になりました。

しかし誘った当の本人は就職。このことを告げたときの彼から言われた「裏切り者!!俺の人生返せ!!」という言葉は、僕の印象に残った言葉13位ぐらいにランキングされれいません。)







そしてここからが本題。




僭越ながら、10年くらい笑いについて考えてきた私の考えた笑いの本質をのべてみたいと思います。





それは裏切りだと思います。





まず裏切りについて。



人間は、これまでの経験からある程度先のことを予測するようにできている。

つまりこうなったらあーなるというのを無意識に考えているのです。



まぁ、生きていくためには当然の能力なのですが。





そして笑いとはその予測から脱線したり、論理から外れることで生じるものだと思います。



これを意図的にするのが面白い人無意識にしてしまう人が天然の人となるわけです。



面白い人は、わざと脱線させる能力の高い人だと思います。



しかしただ脱線するだけではいけません。

そこには限度というものがあるのです。




ここからが笑いをとる人同士の勝負です。


常識の範囲内、予測の範囲内でどの程度脱線させられるかが勝負となってくるのです。




いくら予測を裏切るといっても





「明日学校あるっけ?」

に対して

「だからクジラ料理は外国では反対されるんだよ!!」




などと言ってはただのイカれた人ですから。




予測を裏切りつつも、常識の範囲内で。




この限度が難しいのです。

(天然の人ならこれでも面白いかもしれませんが。)




つまり裏切りとは何をどのように裏切るのかというと、他人の予測を意図的に裏切るということなのです。









長くなりましたが笑いの一要素、裏切りについて述べてみました。


間は?って。

それは次回に書きます。だってめっちゃ眠いんだもの。


と久しぶりにダウンタウンのDVDを見たので、その興に身を任せてひたすら文章をつづってみました。

論理がおかしいのには目をつぶってください。





しかしほんっとダウンタウンっていいものですね!!







銀座でヘイポーを見た男より。