前回(5~6月)からわずか3ヶ月での開催。前回からの目立つ変化を見てみる。

 

・最低証拠金が7万から10万に

・賞金総額は1500万から2500万に

・入賞者は上位100名から80名に

・1位賞金は300万から350万に

 

 規模は大きくなっているようで。参加者を釣る賞金額は上がり最低入金額も上がっている…ポンジスキームが頭をよぎる人もいそうなもんだ。個人的にはその可能性は低い気がする。

 

 まず大会自体が単純に儲かりやすいイベントだと思う。前回参加して思ったが、2週間という短期間で高成績を出そうとすると無理なリスクをとりがちになる。ハイリスクをとって上手く利益が出ればいいが損失を出してしまうと順位は大きく後退。まずは原点まで戻して…という悠長なことをやっていては大会が終わってしまう。よって無茶を承知で口座破綻を賭けたポジションを…という負け方をする人が多いのではないか?(俺もその一人)普通のトレードでもそういう自爆トレードをする人はいるのだが、大会という環境はそれを加速させるはず。顧客のオーダーをのんでしまえば自爆したトレーダーの資金は業者の利益である。

 

 業者が困るパターンは何だろう?自爆トレーダーが一定以上いることは期待できるので…上位陣が勝ちすぎるケース。一応メインは収益率での順位だが、利益額での順位もあるので真面目に優勝を目指す連中はそれなりの量の資金を入れてくる可能性が高い。過去の大会成績を見ると上位陣には100万円を超える人もいる。100万オーバーが10人いたら1000万か。

 この問題は大会参加者がどれだけ集まるかが重要になるのかな?参加者2000人、全員最低入金額の10万円だと仮定すると…2億円がFXGTの顧客口座に準備される。3000人なら3億、ここまでくれば2500万円の賞金ぐらいなんてことないだろう。

 ただ、最近海外FXではGE〇を筆頭に悪いニュースが多い。警戒感が高まってるなら参加者が伸び悩む可能性も十分考えられる。それに入賞枠は減っているので最低賞金を貰える可能性は下がる、これはお試し記念参加勢を減らす要因と言えるだろう。前回の結果考察では100位のROIが40%超えだった。80位以上を目指すならそれ以上の成績を意識するのは自然なことだろう。2週間で40%超かよ…!

 

 ここまで書いといてなんだが、業者の台所事情なんて外の人間にはなかなかわからんもの。大会に参加するかどうかは自分の資金量と相談して「たった10万円くらい」なのか、「大会なんかに10万円も!」なのか、自分の意識を基準に考えよう。エントリーは実質今週末まで。俺はもうちょいネガティブな情報も漁ってみようかな。