こんにちは
個人で出来る事、
自社で出来る事、
地域で出来る事
都道府県単位で出来る事
観光業として出来る事。
それぞれ違って
それぞれ意味があって
どれも大切だと感じている永山泉水です
温泉むすめを通じて岡山県北の３つの温泉地
『美作三湯（みまさかさんとう）』を知った方も多いと感じています。
実は、美作三湯は、
美作三湯連絡協議会や
美作三湯華の会（女将の会）もあり
私が岡山に来たばかりの頃は、
一緒に県外によくP皆でRに出向いておりました
時は流れ、時代は変わり、各宿の意識も変わり、
ターゲットとする客層も宿毎に変わってきて、
経営者の考え方も変わって来て・・・・。
広域でPRする事がほぼ皆無となりました。
元々が営業畑であり、頂ける時間をいかに効果的に活用できるか考えて今もPRに励んでいることや、
皆で動いていた頃に他の宿の皆様から教えて頂いた
三湯の魅力や、個々の宿の魅力などを頭に詰込み続けているの事もり、私自身への「美作三湯」のPRをして欲しいという依頼は未だに途絶えておりません
ラジオ出演や、限られた僅かな時間でのＰＲには一人で参りますが、
結構な時間を頂戴出来る時は、やっぱり皆でＰＲしてた頃が懐かしく恋しくなります
既にブログでは報告しましたが、
１２月頭に、久しぶりに美作三湯の皆様とＰＲに行って参りました。
場所はひるぜんジャージーランドさん。
ＰＲ可能時間は１時間弱。
一人でも話せる時間ですが、せっかくなら皆で行きたい。
どなたにお声がけしたら一緒に行ってくれるだろう・・・・
と悩んだ末、色んな方に連絡をしてみました。
すると
温泉むすめを通じて、美作三湯のメンバーが駆けつけてくださいました
３人の温泉むすめ（三姉妹）を集めてイベントを行うのは、
いつもは温泉むすめファンの皆様に向けてだったのですが、
この時は、旅行会社の企画造成担当者の皆様に向けて。
温泉むすめを既にご存知の方も居られましたが、
大半は知らない方ばかりでした。
温泉むすめの簡単なストーリーから
ファンの皆様が、どのように旅を楽しまれるのか、
そんなお話も交えてＰＲを行いました。
で、この時に感じたこと。
温泉むすめファンの皆様に対して以外にも、
温泉むすめの活用方法があるのだと実感
三湯の温泉むすめの説明をするだけで・・・
ある程度の温泉地の説明まで出来てしまうんです
しかも、聴いてる側には、インパクトもある。
お見送りの際に、
入口に三姉妹を並べたのですが、
ご参加のほぼ全員が、きちんと撮影してお帰りくださいました
（若干撮影依頼をアナウンスしましたが（笑））
これからも温泉むすめご担当の皆様と一緒にＰＲし続けて参ります
三湯の皆様、引き続き宜しくお願いいたします。
会場にお越しくださいました全ての皆様に感謝
湯郷温泉
お客様に、まずは、全員でご挨拶。
湯郷温泉のＰＲタイム。
私の手の動きが非常に怪しい
奥津温泉のＰＲタイム
（永山はＭＣだったので背後霊のように写ってます）
湯原温泉のＰＲタイム。
私が岡山に来た頃からずっと一緒に活動してくれている上塩女将のＰＲは声も通っていて、話すポイントも押さえてて最高でした！
はんざきの話になると、クルっと背中を向けて法被の後ろを見せる古林さんとの息もピッタリ
全て終えた後、全員で記念撮影
