叫べの歌詞自分なりに

解釈したいと思います

\(^o^)/



よかったら見てください

(*´ω`)




(「叫べ」というこの確かな心を 「またね」というその不確かな言葉も
無くさぬように 忘れぬように いられるように)


叫ぶ…というのは比喩的に
自分の意見を世間に強く
主張するって意味があります

この叫べは

「自分はこうしたい!」

「こうなりたいんだ!」


っていう強い自分の意見


だから、

強い自分の確かな心が
ありますね


逆に

またね…というのは
確かではない言葉です。


またね、また今度ね。


その今度は本当に
くるのでしょうか。


それは、わかりません。



でも、どっちの言葉も
叶えられるように

叫んだことを実現できるように

また今度。を叶えるために

そのために

その両方の言葉を言ったときの心を
ずっと持っていたい





(今日が これからの人生の 始まりの一日目なんだよ
昨日が今までの人生の 一番最後の日だったんだよ
朝目覚め これからの人生の 歴史的一回目のトイレへと
またもこれから先の人生の 歴史的一歩目踏み出したんだ)




同じ日は二度とこない


毎日がこれまでの人生の終わり

毎日がこれからの人生の始まり


何が起こるかわからない
毎日で毎日変わっている。


今変わる

人はすぐに変われる。



(ところが昨日と同じ僕だった 繰り返すことに嫌気さしたんだ
ふと誰かの言葉を思い出した 「歴史は繰り返す」とはこのことか)




でも今日を終えてみたら
昨日と同じ自分だった


あぁ、
変われなかったんだ。


歴史は繰り返す

歴史上で一度起こった出来事は場面や主人公を
変えつつもそのあと何度も起きる


結局、同じような毎日なのかもしれない。



(「叫べ」というこの確かな心を 「またね」というその不確かな言葉も
逃がさぬように 忘れぬように いられるように)

上に同じ。


(眠気眼でたたんだ布団も 久しぶりに片付けた部屋も
全てささやかながら僕からの 未来の僕に送るプレゼント)


部屋をきれいにしたのは
未来の自分のためにした
今の自分からのプレゼント。


今の自分…部屋をきれいにしてる。

未来の自分…部屋がきれいになった後。


今と未来がとても近い。




(誓いの言葉壁に書いたのも 目覚ましかけ 眠りについたのも
全ては今日を終える僕からの 明日の僕へ向けた挑戦状)


目標を書いたのも
目覚ましかけて、明日も
しっかり起きようと決意したのも
明日の自分への挑戦状。


今日の自分と
明日の自分がいる


毎日、「自分」は違うということ



(一瞬たりとも同じ僕はいない それだけは忘れずに生きていたい)


これまで書いたように
今と未来、今日と明日
同じ自分はいない。


だから
その一瞬一瞬を大切に生きたい


(その一人一人が繋いで来た たすきを今僕は肩にかけた)

一人一人…毎日を生きてきた自分

その受け継ぎを今もしている



(昨日とは違う今日望んでも 向こうから 同じ色の明日が来ても
否が応でも 僕は違う 僕になれる)


昨日とは違うことをしたい!

違う自分になりたいんだ!

と思っても


毎日学校。仕事。
明日も、明後日も毎日同じ
同じ色の日々がきている



そのどちらでも
自分は毎日違った自分に
なっている


自分が違った自分になりたいと望んでても

このままの自分でいたいと思っても


自分は違う自分になる


(あの日叫んだ僕の声だって 忘れてなんかいやしないよ
あの日誓った再会もいつか 果たせるまで繋いでくよ)


僕は

「叫べ」叫んだときの自分の決意、主張の心

を忘れてはいない!


「またね」と言ったあいまいな言葉も
絶対にまた会えるまで
信じ続けていく!



(何万年と受け継がれてきて 僕が生まれてきたように
必ず僕も未来の自分に今までの僕 繋いでくよ)


人類は地球ができてから何万年と経って
たくさんの人から血や
努力、本当にいろいろなものを受け継いできて
自分が今ここにいる。


今ここにいるのは
たくさんの人が泣いて笑って戦って、
そんな社会があったから。


そんな風に

生きてきて今まで
自分が頑張ってきた。


この自分を受け継いでいきたい。

ここで終わりにはしない。

簡単に言うと
今まで頑張ってきた自分を
崩さないためにも
これからの自分も頑張る!
今までの自分に
恥ずかしくないように
生きていくよ!




(全てが そこからの人生の 記念すべき一回目になんだよ
全てが そこまでの人生の最後の一回になるんだよ)


全く同じ時間、ものなんて
なにひとつない。


全てが初めで最後。

一瞬一瞬の大切さ。



(今日が 誰かの人生の 始まりの一日目なんだよ
今日が 誰かの人生の 一番最期の日だったんだよ)

生まれた人と死んだ人もいる


自分は普通に過ごした今日も

違う人にとっては
本当に大切な日だったりする。



(「叫べ」というこの確かな心を 「またね」というその不確かな言葉も叫べ tu-lu tu-lu
tu-lu tu-lu tu-lu)






終わりです\(^o^)/


毎日を一瞬を

一生懸命生きなきゃ!って思うっ



叫んだ時の心も
またねって言った心も
ずっと忘れたくないよね!



なにをしてても

その一瞬が始まりで終わり

二度とこない時間だと

思って必死に生きてほしい!


っていう曲なのかな?

\(^o^)/おしまい





テスト勉強しなきゃw
 

 

アルトコロニーの定理