番号は はちみつが勝手につけたもので

本来の歌詞とは関係ありません。


 

1.
オナラが恥ずかしくなったのはいつからだろう
涙隠すようになったのはいつからだろう
嘘をつけるようになったのはいつからだろう
裸が恥ずかしくなったのはいつからだろう

そうやって守りぬいたこの僕も
結局最後は消えてしまうのに
 

2.

お金が欲しくなったのはいつからだろう
他人が羨ましくなったのはいつからだろう
誰かを嫌いになったのはいつからだろう
見えないものまで欲しくなったのはいつからだろう

そうやって手に入れたものもすべて
結局持ってなど逝けないのに

だから せめて今は持って行こう
両手にできるだけ持っておこう
その数がきっと僕のこと
教えてくれる気がするから

 

3.

夜眠れなくなったのはいつからだろう
あの星の居場所を知ったのはいつだったろう
子供から大人になったのはいつなんだろう
いつか僕も消えると知ったのはいつだったろう

語る想い出ができたのはいつからだろう
失せないものができたのはいつからだろう
二度と「今」は来ないと知ったのはいつからだろう
知らないことがあると知ったのはいつだったろう

そうやって手に入れた いくつもの何かを
遺して僕は消えゆくけど

だから せめて今は持って行こう
抱えきれないほど持っておこう
そのすべてが今のこの僕を
形作っているものだから

そのすべてが 今ここに僕が
存在したことの証だから



 

まず、やどかりについて・・

 

巻貝の殻を住みかとし、そこに体を収め

殻を背負って歩き、生きている。

 

巻貝の殻で守られているため

腹部はやわらかく、防御に向いていない。


 

んだって。

 

これを人間に照らし合わせると

 

巻貝の殻=殻にこもってる。殻で自分を守ってる。

       

やどかりと人間って似てるよねwwって思った^^

だって人間も結局は弱いんだよね?

殻がないと生きていけないんでしょ?


 

だから曲名はやどかりにしたんだと思った


 

自分を殻で守ってるんだよねっw


 

あと思ったのが

野田さんの考えが変わってないってこと!


 

光って消えるただそれだけと知りながら

光る僕はきれいでしょう?


 

っていう歌詞もあるように

野田さんは、今やってることがどうせはなくなる

 

人間は死ぬから・・

結局は自分に何も残らないってこと・


 

だけど


 

だから せめて今は持って行こう
両手にできるだけ持っておこう


 

それでも一瞬でも輝けるのが大切だし

 

野田さんはそうなりたいんだと思った。


 

ほら、わたしはよく

 

これ何のためにやんの~?ww

将来使わなくない?w

 

みたいな考えを持ってるけど

 

でも、きっと今の自分が大事で。

一番大切なのは未来でも過去でもなくて今なんだよね!



 

多分

この曲を通して野田さんが一番伝えたかったのは

こういうことかな?


 

ってはちみつは思いました(笑)


 

あと、

 

勝手に番号つけたけど

だんだん成長してる図が思い浮かんだの!


 

1、は小中学生のときかな?

   オナラはずかしいし、嘘つけるし、みたいなね?

 

2は高校生かな。

   

3は多分年代では言えないけど

   いろいろ知って、精神的に大人になったときかな。

 

  例えば

  夜眠れないってのは明日が怖いってこと。

  心配事とか、ね?

  

  星の居場所は大切な人が亡くなったこと。

  わたしも大切な人を亡くしたからわかるけど

  あの星にいるのかな?とかよく考えたし

  ここだけ死についての歌詞になってるよね


 

だからきっと

人が成長していくのを伝える歌詞なのかな

 

ちなみに

やどかりは成長すると引っ越しして

殻が大きくなります。


 

野田さんはよく死について

歌詞を書いてると思う。

 

生きるってことをすごく大切にしてて

生きたいのに生きられない人がいるのも知ってる。

 

だからインドにも行ったんだと思うし

それからこういう歌詞を書いたんだと思った。

 

だから生きようと思えば生きられる人には

もっと「今生きてる」ってことを大切にしてほしいんじゃないのかな?



 

やどかりの解釈っていうか

 

ただの感想になっちゃった(笑)



 

そんなこんなで宿題やって寝ましょ。


 

久しぶりにRADについて考えられて楽しかった!w


 

自己満だから許してw

 

マニフェスト