見覚えのないメールが入った時に、うっかり開封しない様にと

ネット上によくこの様な情報が表示されます。

 

私は、メールはマイクロソフトのOutLookないしはGmailを使って

います。

 

下の画像は臨時にOutLookへEXCELの添付ファイルを送信してみました。

 

 

上の画像の様に「拡張子 .xlsx 」とあります。これは通常のEXCELファイル

を示します。

 

これは、下記した様に拡張子を表示しない状態からメールを送信したのですが

その状態のままメールを開いたのですがOutLook上では、添付ファイルには

拡張子が表示されていました。

 

仮に、この拡張子が [ .xlsm ] とあった場合はマクロと言って

プログラム言語を使って作成されたファイルを示し、よほど

信頼の於ける相手からのメール以外は開かずそのままメールを削除する

のが正しい対応と考えます。

 

私は、もっぱらEXCEL_Macroを使用して来ましたが、WORDでも

拡張子 .docmマクロを使用したファイルとなる様です。

 

下の画像は、パソコンの電源を入れた時に立ち上げたエクスプローラーの

画像例です。

 

通常「クイックアクセス」の内容が表示されますが、この例は右下の拡張子は

表示されています。

 

記憶は定かでは無いのですがパソコン購入時はこの拡張子は表示されない事に

なっていた様に思います。

 

 

このエクスプローラーを開くと上部の「表示」タブをクリックすると

画像の様に:「□ファイル名拡張子」とある所にチェックマーク✓を

入れる事で表示されます。

 

 

 

 

 

 

 

下の画像は、EXCEL_Macroファイルを示しています。

 

 

マクロを使ったブログ投稿を参考までに添付します。

休日・平日の設定をして「実行」すると一年分のカレンダーが数秒で完成します。

 

 

この様に便利な機能があるのですが、悪意を持ったファイルは

パソコンに悪さをしてしまいます。