最近、友人と話をしていて「表題」の作業が可能だとの話を聞いて

その場は成る程と思って、後でトライをしてみようと考えていました。

 

2023年2月17日に "X"(旧ツイッター)で携帯電話の登録の条件があって

ChatGPTの使用は諦めた経過がありました。

 

しかし、今年の9月に「急性腎盂腎炎」で入院したのブログを投稿しましたが、

この時携帯電話を病室とのメール通信の為手配してくれたのでGPTが使えるかなと

思い再度トライしてみました。

 

 

しかし、携帯電話は無くても Google のアカウントで登録が出来ました。

(私の投稿を見て修正してくれたのかな…?)

 

所が下の画像の様なエラー画面が、何度接続直しをしても出てしまいました。

 

 

やむを得ず、経過の画像が無いのですがこのエラー発生前に「ログイン」

画面が確かあったので強制的にクリックしたら何とか接続出来ました。

 

しかしマクロをプログラミングするのに、どの様に指示を出すべきか

良く分からず、とりあえず

 

質問1

「EXCELマクロ作成の為の手順書は、どの様に表現すればよいのか知りたい」

とした。

 

 

しかし回答は具体性が無く

 

再質問2

「具体的なマクロ例を知りたい」で下の画像となった。

 

 

回答は、マクロのコードが文面の羅列となり、文面通りに

EXCELを新規に開いて作成してみたが上手く行かなかった。

 

プログラムの内容は、「セルの値を二倍にする」と言うものでした。

しかし記述は中途半端で完全なものではありませんでした。

 

 

上の画像は、強引に結果を導いたものです。

 

画像を開くには、EXCELの画面から「開発」→「 Visual Basic 」をクリックします。

 

 

過去にマクロは多少手掛けていたのですが、しばらくプログラムから離れていたので

手探り状態でした。

 

 

上の画像は、所蔵の関連書籍です。

 

マクロを使った唯一の投稿ブログは「年間休日カレンダー」ですが、二種類あり

会社が一社の場合と、海外の関連会社と二社のそれぞれカレンダーを

設定後実行すると数秒でカレンダーが作成されます。

 

しかし、当初は「回答」では上手く行かなかったので「自動記録」機能を使って

似た様なプログラムを強引に作成したのが下記のコード表です。

 

 

詳細は、省きますが「自動記録」は設定した後操作をするとコードが

自動的に記録され、その後手動で修正を行います。

 

プログラムを完成した後、デバック(修正)を行います。

 

「デバック」→「ステップイン   F8」をクリック

F8キー釦を押して確認していきます。

 

 

 

下の画像の様にステップ毎に黄色のマークが付されます。

 

 

2023年12月10日 (日曜)記述再開

 

数日後に、再度同じ質問をしたら、今度は下の画像の様にコードが

並んだものが表示されました。

 

 

上の記述通り作成しましたが、エラーとなり完全では無いようです。

一つ上の画像(コード表)の緑色(記述の先頭にアポストロフィー [ ' ] を付す)の

部分を無効にしたら何とか使える様になりました。

 

 

少しダラダラと書いてしまいました。

 

ChatGPTの回答の如く締まりがありません。

 

マイクロソフトの edge や グーグルのBard でも少し使ってみましたが

今現在は未完成と言ったイメージです。

 

これが使えるようになったら素晴らしい事だと思います。

 

何か今後新しい情報が得られたら、又投稿します。

 

参考までに二つのEXCELを添付します。

 

Chat GPT Macro File.xlsm

 

ChatGPT自動記録.xlsm