急性腎盂腎炎（きゅうせいじんうじんえん）に罹患（りかん）する。
いやー、過去に20代の時盲腸で 2 ～ 3日入院しただけで、
今回は、約一週間入院してしまいました。
或る日、なんとなく体調不良で床に寝転がっているのが多くなり
自力で立ち上がる事も出来なくなってしまい、家内に助けられて
やっと立てると言ったことが起きてしまいました。
（歩行には支障は無かった）
その時は、発熱があったとは全く気が付きませんでした。
更にトイレに行きたくなってトイレへ向かうのですが、途中で
尿漏れを起こすと言った二つの症状が現れました。
行くべき病院先の判断が出来ず救急車を呼んでしまいました。
到着後、家からは車までは歩いて行けましたが、
病院検索中に体温を測ったら 38℃ をやや超えた発熱でした。
多分、コロナを疑われたと思います。
救急室に運ばれ、取り敢えずはコロナの隔離病棟（個室）へ
入院となってしまいました。
後日、一般病棟に変わり原因は尿道から→膀胱→腎臓へと細菌が
入り込んだ為と分かりました。（多分血液検査で分かったのかも）
この為、耐性菌とならない為に一週間毎日点滴を受ける事となりました。
点滴用の針は、常時腕に刺さったままで点適時チューブをつなぐ
羽目となってしまいました。
特に痛みはありませんでしたけれど…
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入院中「敬老の日」に当たりお祝いカード付きでお赤飯・茶碗蒸し
更にフルーツは葡萄と梨付き（普段は一品のみ）で
嬉しかったですね…
入院中は、リハビリ運動を毎日インストラクターの方が付いて
指導もしてくれました。
退院時には、ストレッチの指導書コピーを頂き毎日励んでいます。
と言うのも、何処にも掴まらず片足を上げてフラ付きが安定せず
帰宅後一週間過ぎてやっと素足で立てる様になってきました。