ジョブピスから、「退職から転職までの最強ループ」知らない話もあったので、まとめます。
※ これは2024年の話です。もしかしたら内容が変わることもあります。
ーメモー
・退職前にすること
① 有給を消化する。
② 有休を消化している間に、転職先で活かせそうな資格を取る。
(教育訓練給付金)
教育訓練給付制度は、厚生労働大臣の指定する講座で学び修了すると 支払った学費の一部が給付金として支給される制度
教育訓練給付制度 (ハローワーク)
・退職後にすること
① 失業保険...失業手当(失業保険)とは、求職者が安定した生活を送りつつ 1日でも早く再就職するための支援として給付されるもの。
② 住所確保給付金...住居確保給付金とは、仕事を辞めたことをきっかけに住まいを失った人か住まいを失うおそれのある人に対し、就労支援をしながら3カ月間家賃を助成することを目的とした給付金です。
③ 会社を退職した後、自分で国民健康保険や国民年金を支払う必要がありますが、経済的な理由で支払いが難しい場合には「免除制度」を利用することができます。
・国民年金保険料の免除制度
・国民健康保険の減免制度
国民健康保険が軽減・免除される年収の条件は?退職や失業も対象に?
・就職活動中
① 就業補足定着手当...就職促進給付とは、早期再就職を促進することを目的とし、「再就職手当」、「就業促進定着手当」、「就業手当」等が支給されるものです。
就職促進給付 (ハローワーク)
・再就職後
① 再就職手当申請...ハローワークで早期に再就職先が決まるともらえる手当。
豆知識(コメントから)
1.失業給付は離職票が必要 可能なら退職前に会社に『退職後1週間以内に欲しい』と伝え、退職した次の日にハローワークに行って失業給付仮手続きの相談をした方が良い 離職票は国保免除や年金の減額に必要なので失業給付の手続きをする前に離職票のコピーを取り、コピーで手続きした方が良い 再就職手当、就業促進定着手当はかなり制約があるのでしっかり確認する事 失業給付、再就職手当、就業促進定着手当、教育訓練給付金、職業訓練、全部ハローワーク。住んでいる市区町村で管轄が違うのできちんと確認してから行く事。
2. 国民健康保険の免除はよくある「一身上の都合」による退職だと受けられず、病気や出産などの「正当な理由」による退職でないといけません。
3.失業保険は単純な自己都合退職の場合は支給までの待機期間もあるし、住居確保給付金は自治体によって額は変わるけど世帯での貯金が100万以上あると貰えない。
就業促進定着手当はそもそも再就職手当を受給出来た人が対象なので再就職手当を貰えなかった人は貰えない。
そして再就職手当は失業保険の残日数を最低でも三分の一を残して再就職出来ないと貰えない。
《感想》
とりあえず、こーゆうのがある。って覚えておいて中身(制度)を理解しないと二度手間とかになるから予め勉強しておくことだね。
あとYouTubeで言ってることが正しいとはきぎらないので、詳しいことを調べて行動したほうがいいです。
落書き