“アバターによる接客”サービスを拡大 | らい氏のブックマーク

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MoguLiveから【株式会社AVITAが“アバターによる接客”サービスを拡大 今後、飲食店や観光地に浸透するか?】

 


アバターオンライン接客サービスを提供するAVITAサントリーホールディングスが、飲食店でのアバター接客を拡大させるため、協業パートナーの募集を開始しました。

 

「アバター接客サービス」

 

画像は「MoguLive」から

 

 


 

この記事で面白うな考えだなと思ったのが

 

 

AVITAはプレスリリースにおいて「AVITAは『Virtualize the Real World』というビジョンのもと、アバター技術によって人々の可能性を拡張します。人は、複数の自分(働く自分、家庭の自分、友達との自分等)で活動していますが、アバターを用いれば、その自分を実世界でさらに多様に拡張し、状況や目的に応じたいろいろな自分で自由に活動することができます。このことを、アバターを用いた実世界の仮想化と多重化(virtualize the real world)と呼びます」

 

「実世界でパフォーマンスを出せる、現実の環境や地形とインタラクションが取れるサービスを提供するという考えのうえでは、最高のインタフェースはロボット。しかし市場拡大や技術的な課題もあるため、まずはCGを使ったアバターを広げ、その後ロボットという形で“実体化”していく。少し遠回りに見えるかもしれないが、これが一番の近道ではないかと考えている」とコメントしました。

 

 


(感想)これはかなりアリ。人手不足問題もそうだけど人件費が、どうなんだろ?人を雇うよりいいんじゃないのかな保険やらなんやら。

 

遠隔操作って言うのは、結局 人なのかな...

 

簡単な接客ならAIでなんとかなりそうだし、ターゲットは男女問わず子供や大人までいける。 「アバターワーカー」これはやってみたい。