今日のテーマは「Adobeは、何が有料で無料なのか分からん」この声は、よく聞きます。
先日「adobe Express アプリ」のことを書いたので
うーん、
なんだろ「Adobe」って有名だけど、
実際、製品(サービス)を使おうと思わない理由がモノはいいんだけど「何が有料で無料なのか分からん」からで、無料で使える代替品って、いっーーぱいあるわけでAdobe製品に対する価値ってなんなん?
んで、先に[まとめ]を書きますが、「Adobeは有料で、お金に余裕があれば『Adobe』を使えば」です。言い換えれば類似品で良ければ無料の代替品は、あるということです。
と、いうことで調べたことを書きます。
・「Adobe」とは何か
↳ https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html
Adobe(アドビ)は、世界有数のソフトウェア企業。
画像編集、動画編集といった、グラフィック処理における分野において、世界最大手のソフトメーカーです。
・「パーパス」を軸に捉える
※パーパス
「パーパス(Purpose)」は、一般に「目的、意図」と訳される言葉です。近年では、経営戦略やブランディングのキーワードとして用いられることが多く、その場合は企業や組織、個人が何のために存在するのか、すなわち「存在意義」のことを意味します。
・Adobe Sensei
Adobe SenseiのAI(人工知能)サービスは、ジェネレーティブAI(生成型AI)のクリエイティビティと統合ワークフローを融合し、マーケターがイノベーションを加速して、顧客が求める優れた体験を提供するのに役立ちます。(AI技術)
・Adobe Firefly
生成AIとシンプルなテキスト入力を使用して、美しい画像、テキスト効果、鮮やかなカラーパレットなど、最高品質の作品を制作できます。
料金:
・Adobe Sensei GenAI
アドビでは、企業の成長をサポートするために、常にイノベーションに取り組んでいます。そのひとつの形として、Adobe Experience Cloudの新サービス「Adobe Sensei GenAI」を発表しました。
企業がより優れた顧客体験を創出するための副操縦士の役を担う、ジェネレーティブAI(生成型AI)です。パーソナライズされたコンテンツやコピーの生成、人間味のある会話体験の作成、オーディエンスやジャーニーの構築など、さまざまなマーケティングの取り組みの生産性を飛躍的に向上させます。(AI技術)
|Adobe Experience Cloud
価格は、コチラから
|Adobe Creative Cloud
「Creative Cloud」
写真や動画、デザインなどあらゆる制作に対応するアプリを常に最新の状態でご利用いただけるサブスクリプション型のクリエイティブ環境です。
- Photoshop
- Illustrator
- Acrobat Pro
- Premiere Pro
- Adobe Firefly
- Adobe Express
料金
↳ https://www.adobe.com/jp/creativecloud/plans.html
(ひとこと)
Adobeって製品はいいんやけど、ひとこと「わかりにくい」。
「わかりにくい」から、顧客が選ばない使わない避ける、ワケでそこを改善してほしい。