友達から「画像生成をするのにColabの他に何かない?」と質問があったので調べたら、Colabの代替サービス『SageMaker』と『Paperspace』を見つけたのでブログに「Paperspace」の登録方法と使い方を書こうと思います。
・『SageMaker』はコチラの記事に書いています。
低スペックのパソコンでも、
Colabの代替サービス『SageMaker』と『Paperspace』を使えば画像生成はできます。
Paperspace(ペーパースペース)は、クラウドGPU開発環境を従量課金で利用でき、クラウド上でPythonのプログラムを動かすことができるサービスです。
FreeプランであればRTX4000 8GBまで、ProプランであればA4000 16GBまで、GrowthプランであればA100 80Gまでを 無償GPUとして、使用可能です。
・Paperspace 登録の仕方
link:Paperspace
「Git Hub」「Google」もしくは「メールアドレス」を入力してアカウントを作成します。
・Paperspace 進め方
「CREATE A PROJECT」をクリック
プロジェクトの名前を入力して「CREATE」をクリック
「CREATE」をクリック
このページに移動したら「Launch a notebook」の
「Start from Scratch」を選びます。
「Select a machhine」の「GPU」をクリック
「Free GPU」が空くのを待ちます。
This instance type is temporarily at max
capacity Check back later of seiect
another instance.
(いっぱいだおって意味です。)
「Free」と書いていますが有料プランなので間違えないでください。
「Auto-shutdown timeout」は「6Hous」を設定してください。
6時間 無料でGPUが使えます。
うーーん、2時間やってみたのですが、空かないですね....
「Paperspace」の使い方を説明している方がいるので紹介します。
【Google Colabさよなら】これからはPaperspaceを使ってAI画像生成する時代!
・Paperspace 料金
「Paperspace」を使うのなら「pro」がいいと思います。
現状の支払い方法はクレジットカードのみとなっていますが、
今後はPaypal、Google Pay、Apple Payの3種類が追加となるようです。
(追伸)
動画の説明になかったことサイトに書いていたのでコチラも参考にしてください。