【AI術師向け】情報量と視線誘導の話 | らい氏のブックマーク

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あ~今日も暑かったですね。

 

 

イラストは絵師 助..名前がちょっとアレなので

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この方のイラストもデフォルメぽいところが、好きでフォローしています。

 

 

ゴメン、本題。

AIイラスト術師 でんでんさんのnoteから、あっそうかもと思う内容が書かれていたのでシェアします。

 

【AI術師向け】情報量と視線誘導の話

 

AI画像生成で悪いことをしている人がいるみたいで ツイッターを見ているとAI術師(AI画像生成)って嫌われているなぁと、そんな人ばかりじゃないんだけど

 

・【AI術師向け】情報量と視線誘導の話

 

この「【AI術師向け】情報量と視線誘導の話」を読んで、あっそうかもと思ったところをざっくり書きます。

(お絵描きをするのにも、参考になると思うから)

 

情報量とは

絵の情報量とは、簡単に言うと情報の量のことを指します。

 

・情報量が多と絵が上手く見える 

 

絵の情報量が多くなるとそれだけで絵が上手く見えがちです。特にイラスト初心者や絵を描かない閲覧者側は感覚的にもそう思っている人が多いんじゃないんでしょうか。

 人の手では確実に描くのに時間がかかる情報量過多の凝った絵……そんな絵を人は反射的に『上手い』と思ってしまいがちです。

 

 

・視線誘導の考え方 

 

 段落で文字を1字下げたり、行間を作ったり、強調を一部に絞る行為は情報量に差を設けて視認性を上げるのが目的で行われています。

 

 

・キャラの絵はズバリ"顔" 

 

人は人の顔に視線が行きやすく出来ています。そして、人がキャラ絵を見る上で印象を左右する部分と、興味を持つ部分は共に"ほぼ顔だ"と言い切ってもいいでしょう。

 

 

・情報量の差は疎密で決まる。 

 

視線誘導は情報量の差で決まります。クドイ絵はそれはそれで、全部が目立っていると言えるためサムネ単位で言えば人を引き付ける力が強い。

 

 

(感想)

文字だけブログに書いたのですが、実際、でんでんさんの記事を読んでいただけたら画像で説明されているので、もっと分かりやすいと思います。

 

他の絵師さんで、本や記事、ツイート、動画では違う事を言われています。ボクはそのとき、そのときで使い分ければいいかなと思って情報をインプットしています。