少し前に書いた、ドイツでの数字の書き方について。

今朝、出勤途中に、ドイツ料理のビアレストランの前を通りかかったときに撮った写真。

 

 

17時開店だが、先日の文章でこの「7」の書き方のイメージは通じただろうか。

この店は、いくつかある出勤経路の1つにある。

この20年くらいの間、週2~3回は、前を通っている。

入りたいと思っているが、肝機能の数値や尿酸値が正常でないため、なかなか、入れない。

 

さて、3回目のドイツは、1月。

 

夏至の頃とちがって、1月のドイツは、日が短い。そして、寒い。

ドイツは西欧のイメージがあり、西欧といえば、中学校(?)で習った西岸海洋性気候。

暖流と偏西風の影響で冬も暖かい、と思っていた。

しかし、考えてみれば、ドイツは、ずいぶん内陸である。

町の電光掲示板だと、昼の気温が-10℃以下の日もあったように思う。

 

しかし、屋内は暖房が聞いているので、普段の行動の中では寒さはあまり感じない。

ドイツ人は、部屋の中ではTシャツ一枚で過ごし、外に出るときに、コートを羽織るくらいの感じだった。

 

ドイツの記憶はこのくらいだろうか。

 

空港や飛行機で、恥ずかしかったことを2つ思い出した。

 

1つ目。

1990年代は、まだ、電子マネーではなく、JR(国鉄?)でも定期券を見せて改札を通っていた。そのころ、駅のKIOSKで、新聞や雑誌などをときどき買っていたが、通勤時間帯など人が多い。

そうすると、買いたい新聞や雑誌を持ち上げて、店員さんに見せると、「100円!」などと値段を言ってくれるので、その金額を直接店員さんに渡さずに、平積みの雑誌の上などに置いておき、店員さんの都合の良いタイミングで回収してもらうような感じのときもある。

この”買いたい新聞や雑誌を持ち上げて、店員さんに見せる”ことが買うという意思表示と思っていて、世界共通のような思い込みがあり、

トランジットのベルギーの空港でもちょっと離れたところにいた店員さんに、品物を持ち上げて合図した。

しかし、そんな合図をする人が他にいないのか、店員さんのテンションが妙に高くなり、歓声を上げながら近づいてきて、なぜかハイタッチをしてしまった、、、

 

2つ目。

日本への帰国便だったか、隣の席の人は、見たときは英字新聞など英字のものしか読んでいないことがあった。

てっきり、日本人ではなく、シンガポール人と思い、トイレにいくときなど、英語で声をかけていた。

しかし、食事のとき、隣の席の人は、CAさんに日本語で話しかけられ、

普通に日本語で返事をしていた。

日本人相手に、わざわざ下手な英語で話しかけていたとは、、、、