ひとつむぎ訪問看護リハビリステーション(令和元年10月)開設まで、あと1ヶ月。。

母親ががんになり8年前に他界した。
その療養の経過のなかで、母は閉じこもり、介護している父も疲弊していった。がん患者家族として、そして理学療法士として、がん在宅療養の難しさと共に支援体制の乏しさを痛感した。

がんの治療医学は進み、5年生存率と呼ばれる予後は大幅に改善しているが、生活の質は改善していない。

病院は早期退院の流れで、すぐに在宅に帰る。だが、様々な不安やショックをサポートする社会資源は乏しく、さらに体力の低下、治療の副作用等々により、活動や社会参加は大きく制約される。

リハビリテーション専門職として、がんの方へのリハビリテーションが全く普及していないことに大きな疑問と必要性を感じた。

がんになられた方や家族が孤立せず、地域や人、社会と繋がる支援をしたい!これが私の起業しようと考えた原点。

分からないことばかりで試行錯誤の毎日。でも、思いに共感していただき様々な方が支援してくださる。有り難い。10月の開設まであと一踏ん張り、頑張ろう!