凸凹家の母さんです。

お立ち寄りくださり

ありがとうございますスター


ふんわりリボン上娘⇒大学2年休学中


ギター中娘⇒中2プロ不登校士

ADHD、ASD


ゆめみる宝石末娘すえこ⇒小2不登校中

ASD、LD


母さんも父さんもADHD診断済


そんな年の差凸凹一家の

日々の忘備録

ごゆるりとお楽しみください





最近たまご焼きが

上手く巻けるように

なってきたすえこちゃん




実際のところは巻く時に

母さんも半分手助けしているのだが

それでもこれだけ続けていれば

何とか形になるものだ




苦手な文字を覚える時のように

人よりも何度も多めに

練習したらいい




コツコツとできるまで

取り組めるところが

あなたの良い所なのだから




すえこが他人に厳しいのは

自分にも厳しいからだ




それでもお友だちには

恵まれている

本当に有り難いことだと思う




お弁当お弁当お弁当




では、母である自分はどうか




コツコツは苦手だし

根気なんぞ持って

産まれて来なかった




サクっと手放し

あっさり諦め

はい、次々!




昔は感情の切り替えが難しかったので

全てに対してそういうわけでも

ないけれど




いつの間にやら

身につけたライフハックだ

 



自己肯定感は地平線をさまよい

時々地面の下を這う

そんな母さんだが




それでもいいかと

最近は思っている




低いものを無理にあげなくても

良いのではないか凝視




それも自然な自分だし

ダメだと思ってる基準なんて

案外自分が勝手に設けた

ハードルだったりするのだ




人さまに迷惑をかけまくってきた

実生活の母さんは

そのまま低い自己肯定感に

支配されていたら生きては行けない




けれどもそれは

対人関係の面でしか捉えておらず

宇宙の視点に立つならば

恐らくこんな私も宇宙を構成している

一部分で、ひと細胞なのだ




迷惑をかけて生きていようが

人類の発展に寄与する発明家だろうが

宇宙からしたら自然界にただ存在している

ヒト科の生物の1人にすぎない




同時に、宇宙にとっては

どの生命であっても

大切な細胞の1つなのだ




そう考えたら

自己肯定感が高かろうが

低かろうが私は私




そういう役回りなんで

ございますの




今日も失敗したけれど

ひとたび外へ出たならば




そこここと春の息吹が感じられ

地球という名の宇宙の仲間が

めげずに生を育んでいた




休耕田の一角に拡がる

ホトケノザの群生を眺めては

暖かな日差しに励まされ




これが私、これぞ私

と思うのである






ちょっと変わった

在庫の少ない石屋さん

はこちら♡

 




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