お世話になります。凸凹家の母さんです。
お立ち寄りくださりありがとうございます
さて。
我が家の19才上娘の恋のお話
興味のある方もない方も
お付き合いいただけたら幸いでございます
上娘と宇宙人くん(彼氏(仮))は
どうやら倦怠期のご様子
結局一緒に住んでおらず
上娘は行ったり来たりしている
宇宙人くんは上娘のことを
家族と同じくらい特別な存在なのだそうで
講義やバイト以外は上娘と過ごしている
けれども
同じ空間でそれぞれ別のことをしていて
ずっと寝てるとか
ずっと動画観てひとりで笑ってるとか
話しかけても気付かれず無視なんだそうで
あれ?私要らなくない?
しかも付き合ってるわけじゃないし💢
ただの家事要員?
となったようで
(他にも発達特性的にいろいろある)
意を決して
私よりももっと君に合う子がいるよ
そう伝えたのだが
オレは上娘ちゃんと一緒に居たいよ
上娘ちゃんが調子悪いからって
そんなこと言わないの〜と
軽く流されたのだそう
なんでこんなに真剣なのに
伝わらないんだ
けれど上娘も
その場ではうまく言い返せず
あまり大切にされている感がないまま
結局一緒にいることにしたのだそうだ
そこへ宇宙人くんと同じ年齢で
同じ大学のSさんという人物が現れてしまった
彼は話もよく聞いてくれるし(会話が続く)
「今ライン返すからちょっと待ってて」などと
ちゃんとそこにいる人として対応してくれて
いやそれ、当たり前じゃないか?
お金の使い方なんかもマトモだし
時間も守るし、ちゃんと大学卒業見込みで
就職も決まっていて
いわゆる定型発達の人だ
私には違う世界がもっとあるのかもしれない
そんなことを思い始めたのだが…
宇宙人くんとはお互いに
ただならぬ縁を感じていて
離れちゃいけないんじゃないか?などと
うっかり思ってしまうのだ
共依存!?
Sさんは現在大学4年生で
都会に就職が決まり
今月中頃にはそちらへ引っ越してしまうらしい
Sさんはぼくとつな感じの人で
人生2回目の決死の覚悟のナンパで
ドンピシャなタイプの上娘に声をかけてきた人
その必死さが伝わって
インスタを交換し
よくよく聞いてみたら
上娘の友だちのバイト仲間だったようで
軽い変な人じゃないと素性も知れ
話すようになったというわけだ
出会う順番が違っていたら
Sさんと付き合ってたのかもしれないな
そんなことを言っていた
Sさんも
引っ越すとはいえ
連絡くれたらすぐに駆けつけられる距離だよ
な〜んて言ってくれるそうで
今は純粋にSさんに会いたくなるらしい
そんなこんなで
乙女心をブランコのように
ブンブン揺らしている
上娘でございます
かぁ〜〜〜っ!!
青春だねぇ
母さん聞いてるだけで楽しいよ
てことで、オチもなにもないです
スミマセン
↓↓宇宙人くん