授業参観後には懇談会がありました。
うちの小学校には支援級が4クラスあるのですが、4クラス合同の懇談会でした。
人数も少なかったため、保護者ひとりひとり挨拶をしました。
私も籍はありませんが(笑)、挨拶をさせていただきました。
途中、授業を頑張っていた息子の姿を思い出し、泣いてしまったのですが、保護者のみなさんの眼差しがあたたかく、本当にありがたかったです。
保護者のみなさんは、この一年で、子どもたちのできるようになったこと、成長したことをそれぞれ発表していたのですが、みなさんのお話を聞いていて、本当に少しずつ一歩ずつ焦らずじっくり見守ることが大切なんだなぁ、と改めて感じました。
ひとつひとつは小さな成長かもしれないけど、それを保護者の方がしっかり見て、感じられていることが素晴らしいと思いました
先生の質問の仕方も良かったと思いました。
「この一年で成長したこと、できるようになったこと」というお題だったので、みなさんがそっちにフォーカスできたことも良かったと思います。
支援級の子どもたちは、普通級の子どもたちよりも発達の凸凹がある子たちなので、先生方や親の関わり方一つで、良くも悪くも変わってしまうと思います。
だからこそ、学校との連携が大切だし、担任やその他の先生との信頼関係を築くことが大切だと思います。
親が先生を信頼していなければ、子どもも信頼できないので、まずは親が先生を信頼することが大事だと思います。
疑問に思うことや不安に思うことがあれば、連絡帳などを使って迷わず聞く。
今までもそうしてきましたが、これからもそうしていきたいと思いました
学校は敵じゃないし、子どもは人質にとられてる訳じゃない。
親が子どものために先生と協力するには、やっぱりコミュニケーションを取ることが大切です。
だからこそ、積極的に学校と先生と関わりをもっていきましょう。
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