昨年10月に知能テストを受けて、その結果を踏まえた上で、支援級転属を視野に入れて、面談やテストを何度か受けてきました。
支援級への転属は、教育委員会の審議を経ないと認められないとのことなので、先月の審議の結果を待っていましたら、先日教育委員会の担当の方から連絡があり、とうとう転属が決定しました〜
本人に伝えると、「やった」と喜んでいました。
伝えてすぐの反応だったので、本当に嬉しかったんでしょう。
私もそれを見て嬉しかったです
昨年の夏休み前から動いてきたので、正直長かったですが、息子の嬉しそうな顔を見て、頑張ってきて良かったなぁと思いました。
実際に支援級に入るのは4月からですが、昨年末くらいから支援級にお邪魔させて頂いているので、4月までの間により慣れてくれるといいなぁと思いますが、焦りは禁物です。気をつけないと…
不登校のゴールは学校に登校できるようになること一択ではないと思いますが、息子の様子を見ていると、学校で過ごすことが全て嫌な訳ではないようなので、息子にとっては学校に行くことも1つゴールなのだと思っています。
なぜかというと、先日も事務室の先生に挨拶だけして帰るつもりだったのですが、事務室に行く間に、今、籍のある普通クラスの友だちが声をかけてくれて楽しそうに話をしていたし、その後向かった動物ゾーンに行く途中でも、支援級の子たちがワーっと来てくれて挨拶してくれたり、同じく支援級で気の合う子を見つけたら、自ら駆け寄っていって話をしたりしていたし、
何より帰るときに
「今日は楽しかったな。友だちにいっぱい会えたから」
って話していたので、学校で過ごすこと自体が嫌なわけではないんだな、と感じられたんです。
あとは、学校で過ごすことにもう少し意識を向けられたらいいな、と思うので、地道にコツコツ、送迎頑張りたいと思います。
自分の時間を大切にしながら
公式LINEあります。
イベントの情報やここには書けない日々の出来事などを書いています。
良かったらお友だち登録お願いいたします。
https://lin.ee/4kmfFfg