昨日はカウンセラーさんとの面談日でした。


最近の葛藤を話そうと思って行ったのですが…


いやぁ〜。

やっぱり泣いちゃいました悲しい


先週くらいから、行くときのイヤイヤが強くなってて、連れて行くのが大変でアセアセ

ちょっと引っ張って行かないといけない。

昇降口に入ってから上履きはくまでめっちゃ時間かかる。

事務の先生にあたる。

泣くえーん



そんな息子を毎日連れて行くのはやっぱり見ていてツラい…。

「そんなにツラいなら行かなくていい」

って言葉を何度も何度も飲み込みながら、友だちと楽しく過ごす時間を少しでも持って欲しいがために連れて行く。


私にとって学校は、友だちと楽しく過ごす場所。

そして、コミュニケーションを学ぶ場所。


勉強は学校じゃなくてもできる。


そう思ってるんだけど…

でも、コミュニケーションを学ぶ場は、学校じゃなくてもいいよな、って思ってるところもある。



だからこそ、学校にこだわる事はなく、私が色んなところに頭を突っ込んでるから、そこをフルに活用すればいいんじゃないか、と思う。



でもやっぱり、


毎日どこかに行く。

仲良しの友だちに会う。

たまには約束して遊ぶ。


私がしてきたことを、息子にも経験してほしい。

人と関わるって楽しいことだって、知ってほしい。


実際に友だちと楽しそうにしている姿を見たこともあるし、先生からもそういう話を聞く…。



だからそこに葛藤が生まれる。

「行かなくてもいい」と「行ってほしい」の葛藤。


だからつらくて、息子みたいに

「土日以外にも休みをくれぃ!!

という気持ちにもなる。


お母さんなんだから、自分のツラさに甘えることなく、子どものために頑張らないと!って思いながらも…

でも正直、


つらぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!


だから、カウンセラーさんにその気持ちを吐露したら泣けちゃったんですよね〜。



「お母さんがつらいなら、お休みをもらうというのも、〇〇くんにとっても、良いことかもしれないですね」

と言ってくださいました。


それだけでかなり救われましたキラキラ


「学校の先生は、学校にいる間の〇〇くんを見てるので「こんなに元気に過ごしてますよ〜」って、お伝えしてくれてるんだと思うんですけど、それがお母さんにとっては、プレッシャーになってるってことですね」


そう!!

そうなんです!!


連れてさえ行けば、楽しく過ごせるはず。

今はこんなに嫌がってるけど、スイッチが切り替われば楽しめるはず。

だって、先生がそう言ってる。

連れてくることを期待されている。


期待されると応えたくなるワタシの悪い癖(笑)。


それで自分がツラくなってる。



学校に行くか行かないか。

それは息子の課題。


だけど、「行かない」を選択した三女が「行っておけばよかった」と後悔してる。


そしたら、母として私は、そうならないようにできる限り頑張りたい、と思ってしまう。

今、ツラいからやめるっていうのは、自分に対する甘えなんじゃないか、とも思うから。



でも、三女と息子は違うし、行かなかったことで後悔するかどうかはわからない。



ホント、どうしたらいいんでしょうかね(笑)。

この2年間、ずーっと足踏みしてる感じです。



何年か経って振り返ってみたら、笑えたりするのかもしれないけど…

ゴールが見えないのは、なかなかツラいものがありますね笑い泣き



「焦らずゆっくり。長い目でみて」



同じ状況の人に私が伝える言葉です。

つらい状況を回避するために行かせることをやめたとしても、それは逃げじゃない。

次に行くための準備期間。


大事なのは将来に希望を持つこと。

大人になったときに自分でご飯が食べられるようになること。



ちょっと、軌道修正しようかな。

学校とも相談してね。

ね、お馬ちゃんニコニコ