『嫌われる勇気』

こんにちは。

少し前からアドラー心理学に興味を持ったので、おすすめされた本を読んでみました。

その名も

『嫌われる勇気』


すごいタイトルじゃないですか？(笑)

タイトルから何となく内容が想像できましたが、とにかく読んでみました。


感想は…
深い！！


自分の中に深く落とし込むには、なかなか難しい内容でした。

初めは電子書籍で購入したのですが、
電子書籍だと、付箋をつけられないし、読み返すのが大変なので、

…買っちゃいました爆笑


「BOOK・OFFにあったよ～」
という長女の情報を頼りに…。

そして、無事ゲット～キラキラ






さて、もう一回読み直そうルンルン

と思ったら、次女が
「読みたい！」
というので、今は次女が読んでおります。

書き方が対話形式なので、小６の娘も読みやすいみたいです。



一番印象に残っているのは

周りの人みんなに好かれることなんて、無理。
周りの人の目を気にすることは、周りの人の人生を生きること。
自分の人生を生きるためには、嫌われる勇気を持つことが必要。
自分のことを嫌いになるか好きになるかは、相手次第。
自分が気にすることではない。


ということ。


私も
「みんなに好かれたいな～」
と思っていたときもあって、
あからさまな敵意を向けられたりすると、結構悩んだりしていましたが、

この本を読んで、
それは、私が悩むことではなかったんだ！！

と気付いて、ちょっと気持ちが楽になりました。


考え方を変えるだけで幸せになれる、
を唱えているアドラー心理学キラキラ

もっと早く知りたかったなぁ～照れ

もう一度読んで、更に深く学びたいと思いました本