キッズインストラクターの講座の最終日に
講師の先生からこんな本を借りました。






『わ も ん』

タイトルの感じから、なんとなくお寺や禅を思いつき、書いたのはお坊さんかな?
なんて勝手に想像していましたが、
内容は全く違うものでした。


『わもん』は『話聞』と書き、
聞き手のあり方について書いてある本でした。

そのあり方は、
カードセッションをやるときにも
キッズインストラクターとして講座をやるときにも
とても大切なものでした。


自分の心を平らにする。
ひたすら聞く。
掘り下げる。
相手を信じる。

…などなど。


講師の先生だとなんだか話しやすく感じる理由が、これを読んでわかりました。

私も『話聞』の修行をして、
是非身に付けたいと思いましたドキドキ
まずは子どもたちで実践しますチョキ