一昨日から
“魔法の質問  キッズインストラクター”
の講座が始まりました。

キッズインストラクターは、
魔法の質問をいろいろな人に体験してもらい、知ってもらう活動をする人
のことです。

昨日は、基礎のキを教えていただきました。


そのなかで私が一番心に残ったのは、

相手を信じる
責任は100%自分にある

の2つです。


カードマスターを取るときにも教えて貰った 『信じる』 ということきらきら!!

相手が出した答えは、その人だけのものきらきら!!
その答えを信じて進んでいくなら、
必ず幸せになれる、と信じるきらきら!!

答えは時に、自分とは全く違うものが出てきます。もしかしたら、あんまりおすすめできない答えだったりすることもあるかもしれません。
でも、答えはその人だけのものきらきら!!
自分の価値観に照らし合わせてジャッジすることなく、自分のいいと思う方に導くこともせず、相手の選択を受け止め、相手を信じる。

これ、子育てにも通じるところがあると思うんです合格
子どもに
「どうしたらいいと思う?」
と質問して出た答えが、例え突拍子もないことでも、「えぇ~むっそれ?」と歓迎できないことでも、子どもが考えて自分で出した答えだから、きっと幸せになれるきらきら!!と信じる、って大事だと思いましたニコニコ


もうひとつの『責任は100%自分にある』は、質問によって起こったことは、全て質問をしたこちらの責任である、
ということなんです。
相手が楽しそうでも、つまらなそうでも、
その雰囲気を作ってしまったのは、全て私の責任になります。
…重い…しょぼん
でもその分、楽しませたい音譜と強く思うわけです。


一昨日の夜、
アナ雪を見ながら“ありのままで”を英語で歌うか日本語で歌うか、
そんなことで娘たちが喧嘩をしたんです。
それも車のなかで。
下の二人は英語で歌いたい。
長女は日本語で歌いたい。
狭い車内で英語と日本語の“ありのままで”の大合唱と、それに負けじと不満を大声で叫ぶ三女…。

久しぶりにキレましたプンプン
「いい加減にしなさい!どっちでもいいでしょ!(三女・小2)はすぐに泣くんじゃない!(長女・中1)は三女と同じレベルでケンカしない!」と…。

そしたら三女は泣きながらふてくされ、
長女は「なんでいつも私ばっかり…」としくしく泣き始めました。

家に着いてもその雰囲気からは脱することができなかったので、
まずは三女に
「どうすればケンカにならなかったかな?」
と聞くと
「譲ってあげれば良かった」
「じゃあ、明日からも仲良くするには、どうしたらいいかな?」と聞くと
「謝る…」    

長女に同じ質問をしましたが、反応は
「知らない!ほっといて!」
でした。


少し落ち着いてから、考えました。
「今回のことも100%自分に責任があるとしたら、私はどうすべきだろう?」と。


翌朝、早起きした長女がベッドでゴロゴロしていたので
「昨日はママ、イライラしてて、言い過ぎたね。ごめんね」
と伝えました。

そしたら、やっと長女にも笑顔が戻ったので、謝って本当に良かったと思いましたドキドキ



“相手を信じる”
“責任は100%自分にある”
子どもたちの笑顔のために
これから、心がけていきたいと思いましたドキドキ