初めての集まりに参加しました
最初は
行きたくなかったし
外に出るのも嫌な私はなにかと理由をつければ断れるのではないか?
この子を連れて外に出てみんなからジロジロみられるかもしれない、
とわけのわからない不安を抱いていました
でも息子のためにも、、、と思い
参加した集まりは
私にとっては驚きだらけでした
障害者の親
かわいそう
恥ずかしい
大変そう
苦労してそう
など
障害に対してそんなふうなイメージでいた私自身がとても恥ずかしくなりました
みんな普通の(といっていいのかわからないですが、、)街にどこにでもいる、私からしたら幸せそうにみえていた人たちばかりでした。
そしてみんなが前を向いているように見えました
私は、ここに私がきて大丈夫だったかなと
まだ前すら向いていない私が参加するのは早かったのではないかと思いました
それでも中に入ると気さくに話しかけてもらい
打ち解けることができました
全員が揃うと
まずは自己紹介をしました
中には生後1ヶ月から参加している方もいました
生後1ヶ月から参加してきちんと我が子をみてあげられる
きっとここに参加している人たちはみんな障害を普通に受け入れ子どものために頑張っている人たちばかりなんだと
参加しながらも
なぜ私は周りができていることができていないんだろうと、自分の気持ちがまだ追いついていないのになぜここにいるのだろうと
気持ちばかりが焦っていました