フランクフルト市内を歩いてみた | L I F E   I S  A   J O U R N E Y

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ただ思い付くがまま、世界を旅した1年を経て、マレーシアに移住することになりました。

オランダはさらっと滞在して、現在ベルギーはブリュッセルに到着しましたが、今日も懲りずにフランクフルト編スタートです。



 

都会なのに日本みたいに人が溢れかえっていないのがヨーロッパのいいところ。
 

まずは、こちら、フランクフルトと言えばの大聖堂


 


正式名称はDom Sankt Bartholomaus(バルトロメウス大聖堂)


13世紀に建設。


 


協会部分だけなら入場料は無料です。


 


残念ながら、この日は礼拝堂は開かれていませんでした。
 

 


が、とても厳かな雰囲気でした。


そして、そのままクリスマスマーケットでにぎわっているレーマー広場を抜けてEiserner Steg(アイゼルナー橋)へ。


 
 

マイン河にかかるこの橋は100年以上前に作られたそうで、橋の中央の看板にはなぜかロシア語のようなものが。


 
 

そしてお決まりの恋人二人の名前を記した南京錠を橋にかけて、鍵を川に投げると永遠に結ばれるっていうイタリア映画の有名なシーンの再現がイタリアやフランスだけでなく、ここドイツ・フランクフルトでもはやっていました。


そういうのやろうってなるのがロマンチックだわ~~と完全に他人事なわたしが次に向かったのは、


 
 

European Cntral Bank(EBC、欧州中央銀行)


 


フランクフルトはヨーロッパにおいて地理的にも経済的にも中心にある街でEUの要、欧州中銀がある街。


ECBがユーロ圏の金融政策を一元的に意思決定をして、各国中銀が自国の公開市場操作を実施することでヨーロッパ経済は回っています。




 
欧州のウォールストリートですね。


 


もちろん夜一人で通りたくないような道もあるので一概には言えないですが、フランクフルトはとっても治安の良い安全な街でした。