ビーチで1日だらだらしてきた

 

ロティチャナイで腹ごしらえして、さぁでかけるかーーー！（ビーチで寝るかーーー！）と意気込んでたところに、たまたまスーツケースを引いてチェックインしてきたFreya。



彼女は、中国から一人でマレーシアに旅行に来ているそう。



はじめましてだったけれど、今からビーチ行くけどどう？って誘ったら行く行く！って言ってくれたので、二人でビーチと街へ繰り出すことに。



 
 
二人でアイス屋を見つけてテンション上がってハイチーズ！




 
ランカウイ島一番栄えていると噂のCenang Beach（チェナンビーチ）に到着です！！！！
 

 
 
噂通り、海はお世辞にも「やべーーーー！！！！めっちゃきれーーーー！！！！」とは言えないけれど、いいの！！！！この砂浜でだらだらしたかっただけだから。



 
 
 
木陰に布を敷いて寝転がってウクレレ弾いてたらいつの間にか爆睡しちゃうっていう。



 


 
 

脚だけ水遊び。の図。


外にいるだけでスーパーあっちいランカウイの最高なところは、やっぱりこれ。

 

 

そう！！！！

Duty Freeeeeeee!!!!!

 
この島は完全免税の島なので、酒税もなけりゃGST（日本でいう消費税）もない。


KLじゃあバカ高いアルコールがここじゃ、日本のアサヒがたったのRM2.4！！！！！


日本円にして
約64円！！！！！！



 
 
なんなの。ここは天国なの？？？？
とか言って、私別にアルコールそんないらない人。

 
 

夕方になったら宿のみんなでサンセット見に行くから戻っておいでよと声をかけてくれたので、一旦宿に戻って近所の静かなビーチへ向かう。



 

明らかに他人ん家の庭を通過。



 

こういう道好きだわーーーって道をずんずん進む。


 

と、見えてきましたビーチ！！！

 




干潮の時だったのかな。


チェナンよりも静かでいい。


サンセットは静かなのがいい。
 
 




砂のこの気泡みたいなやつ、なんか気持ち悪くないですか？？


これカニの仕業らしいんだけど、カニいすぎじゃない？？？ 
 


 

私たちのサンセットビューポイントはここ。


愛するボブマーリーの旗が目印。


 

と、いつものようにタイガー。


 

あっちではボールを蹴って遊ぶ人たち。



 

白人女性たちの蹴りっぷり、さすがっした。


 

上空にはサンセットを空からなんてオシャレ～～なことをしている人がいるのか、ヘリコプターが。

 
 
 
程よく酔っぱらいながら海風で涼んで海の向こうに沈んでいく太陽をただただ眺める、贅沢な時間。
 

 


 


 

大好きな二人とハイチーズ。

ランカウイ島アクセス宿まとめ

チェコのブログもまだ完成してないけれど、一旦東南アジアに戻ります。

今回は2016年1月のマレーシア、ランカウイ島の記録。

本当はコタキナバルのこともプーケットのことも記憶が曖昧ながらも更新しなきゃいけないんだけど（あとラオスとインドネシアと東ティモールも！！！ひぃいぃ。。）、一旦ランカウイまとめておきます。

酒が安いだけの島？？！

ランカウイに行ったことのある在馬の日本人に「ランカウイどうだった？」って聞くと返ってくる答えはだいたい一緒。

「特に海がキレイなわけではない」

「田舎」

「ビール飲んでだらだらするだけ」

あまりにもみんな口を揃えて言うもんだから、みんなの感想を鵜呑みにして、あまり期待せずに行ってきましたランカウイ。

さぁ、ランカウイの実態はいかに？？？！！

アクセス方法

KLからの一番簡単なアクセスは飛行機。

もちろんじっくりマレーシアを見たい人の王道ルートは

KL→キャメロンハイランド→ペナン→ランカウイ

になるんだろうけど、

エアアジアやマリンドといった格安航空会社がKL⇔ランカウイは1日に何便もばんばん飛ばしているので、片道3000円以下で飛べちゃったりするので時間もお金も賢く使ってください。

なので、今回私は行きはエアアジア、帰りはマリンド。

たったの1時間の飛行距離。

はじめてwi-fi環境のあるエアアジア便に乗ったので記念にぱちり。

ランカウイ空港から街へ移動

この島にはバスというものがないので、空港からの移動はもっぱらタクシーのみ。

タクシーカウンターで行き先を告げて一律レートを支払うのでぼったくりはない。

すんごく楽しかったおすすめ宿

いい宿の基準ってそれぞれ人によって違うんだろうけど、私がこの宿大好き！ってなるのは、居心地の良さ。それにつきます。

それって宿にいる人全体で出来上がるものだから、時期によって当たり外れがあるのかもしれないけれど、ここのスタッフ好きだわーって宿って大抵そこで出会う人たちも最高なことが多い。

そんな当たり宿がランカウイにあったのでご紹介。

Bunk Inn at Shaka Langkawi

中心地パンタンチェナンから少し離れたところにあるここシャカランカウイ。

オーナーもめちゃくちゃフレンドリーでいい人たちだし、短期で働いてる旅人も最高だったし、宿泊者もみーーんな最高だった！！！！

部屋は6ベッドがひとつと4ベッドがひとつの超こじんまりな宿。

ある程度の不便さも受け入れられること、それから最低限の英語でのコミュニケーション能力がないと楽しくないと思う。というかオーナーもそれを理解して来てほしいって言ってた。

入り口はこんな感じだから、本当ここ？？ってなりそうだけど、ここです。間違いないです。

宿の目の前のこのスペースで夜中に宿のみんなでお酒を飲みながらわいわいおしゃべりしてって本当楽しい時間を過ごせます。

お隣には美味しい食堂もあるのでローカルフードも食べられるし、お隣さんだからデリバリーもしてくれる。

最寄のビーチまでは約5分、パンタンチェナイまでも徒歩圏内。

到着早々、おいしいロティチャナイのお店があるから～！って買ってきてくれたロティをごちそうに。

そんなランカウイ編スタートです

ここ、世界一の雑貨大国に認定！！！

月1ペースで放浪中だからかな、全く更新が追いつかない私ですが、どーんと1年前のチェコのことを更新中。



 


2015年1月、ハンガリーよりチェコへ移動。



 


世間ではやれ北欧雑貨が流行り、マリメッコ女子が街に溢れていますが、ここで私の独断と偏見で雑貨大国ナンバー1は、ここチェコに認定させていただきます！！！！ 



 


わかってる。。


私のセンスって世間からずれてること。。


でも！！！！


本当にチェコ雑貨はかわいいんで皆さん要チェックですよ！！！！







だってさ？だってさ？


窓から見るだけでかわいくないわけないだろってお店がそこら中にあるんだよ！！！！！！








 



なかなかのお値段しちゃうものばかりですが、チェコとかもう2度と来ない可能性しかない！！と思ったので、思い切って普段なかなか買わない自分へのお土産探しも決行。



 



びっくりするぐらい、とびきりかわいくて震えた雑貨たちの写真が全くなくて驚いていますが、すこーしご紹介。







私のどつぼなかんわいい雑貨を扱っているお店がこの手のタイプ↑



 


ブリキ製なのかな？と思われる食器類がかわいくてかわいくて、まさかのセール品を見つけて、マグカップ2つを購入。


旅中って食器買うなんてまず不可能だからね、嬉しくてたまらないので、紹介させてね。





 
んーーーかわいい。（自己満）




 


これ部屋置いといたら絶対怖いやん。。ってのもちょいちょいあるけど、本当チェコの雑貨かわいいんです。







んー。雑貨買い付けにプラハへ行きたい。