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ただ思い付くがまま、世界を旅した1年を経て、マレーシアに移住することになりました。


 


とにかくかわいいが詰まったチェコ、プラハを歩き回ってみたので、その記録。(2015年1月)



 


夜も確かにお洒落な雰囲気はあったけど、朝起きて宿から出てみると何これ!!!!!!!



街全体がかわいすぎて、なんで私みすぼらしい格好で一人でここいるねん!!!!!!とつらくなるぐらい女子のツボをこれでもかと押さえているプラハに脱帽。



 


なんだかおいしそうなベーグル屋さんを見つけたので、ここで朝ごはん購入。







チーズベーグルを温めてもらって、そこにさらにクリームチーズを挟んでもらうというもうチーズラブ!!!!うまくないわけない!!!!!なベーグル片手に、おっしゃれーなプラハの街を散歩します。



はぁ。おいしいベーグル食べたい。 
 



 


どのお店を撮ってもかわいいんだもん。



なんなのこの国。



とひたすら歩き続けるとある疑問が浮かびます。



これはなんなの!!!???
 


 


プラハの街を歩いていると結構な確立で目につくこの食べ物。



ぱっと見、バームクーヘンだと思うじゃないですか。



ていうか、私はバームクーヘンだとばかり思い込んでいたので、このいい匂いの前に何度立ち止まっても食欲を抑えて立ち去ってきたのですが、なんと。



な、なななな、なんと。



バームクーヘンじゃなかった。。
という事実を1年後の今、知りました。



トゥウデルニーク??トゥルドロ??と呼ばれるチェコ伝統の菓子パンだそうです。



仕方がないので、次。



プラハの街を眺めるならペトシーンの丘が有名とのことですが、これも今知りました。



完全に勉強不足でのプラハでしたね。



ただ、この丘、ケーブルカーで登ってくらしいんですよ。



私ね、最近気付いたの。確信したの。



ケーブルカー超つまんねぇって。笑



ケーブルカーの良さを見出せないの!!!!



誰かケーブルカーの良さ教えて!!!!



そうそう、丘。



丘の存在は知らなかったのですが、歩いていたらキレイな景色が見える場所へたどり着いた。

 




冬だからどんよりしているけれど、空気は澄んでいて、赤い屋根が続いてなんだかテンション上がります。




 
 

そうそう、ちなみにこの建物の近くね。
 


 
 
兵隊さんが本物か偽者かわかんなかったので、寄ってみた。



 

 


うん、生きてるね。


寒いのにご苦労様です。



  


周りは広場になっていて、寒くなければお散歩コース最高なんだろうな。


 
 
 

しかも途中で雨降ってきて、もちろん傘なんてないから、フードだけかぶって濡れながら宿に帰ったよ。





 

 
 
 


 


こんな街で暮らしたいって思いませんか。



 



 


これが日常になってしまえば、それまでなのかもしれないけれど、憧れは憧れだ。


 
 


 
 
 
 
 

途中、雨にも負けずレインコートを着たセグウェイ集団に遭遇。





 

その先には、橋!!!!!



そう、カレル橋。



この橋を渡ってあっち側もジャランジャランしてきます。







チェコ・プラハについた夜、早速宿に荷物を置いてプラハの街の散歩へと出かけてみました。




何やら近くで花火が上がっている音がしたので音のするほうへ歩いてみると、



 


新年の花火がバンバン打ち上げられていました。



 


それでは、ここからは世界で最も美しい街と称される街、プラハの夜の風景をだだだだーーっと手抜きにご紹介。



 

 
 


 


 




 

 



 


 


 
 

 


 
 

 


 


 
 

 
 

本当街のどこを歩いても中世ヨーロッパの面影が残っている美しい街。



すべてがいちいちかわいいんだもんなぁ。



たまんない。
 


好きな移動手段は断然列車だ。


安いってのもあるけれど、ぼーっと景色を見ながら揺られる感じがたまらなく好きだし、うまく言葉にできないけど、すごく落ち着く。



EU域内の移動手段で手っ取り早いのもやっぱり電車で、年越しをしたハンガリー、ブダペストから次なる国チェコへ電車移動したときの記録です。(2015年1月。やばい、1年前だ。。)



 


ブダペストからチェコ・プラハ行きの電車が出発するのは、ここブダペスト東駅(Budapest Keleti pályaudvar,Budapest Keleti pu)。



そう、最近難民が押し寄せて退去命令が出てうんぬんってところです。



1年前の早朝はそんなこと想像できないような静かな落ち着いた場所だった。




アンダンテホステルからのアクセスは、メインのエリザベート通りに出て、M2のブラハ・ルイザ駅まできたら、左に曲がってまっすぐ行くと駅につく。



ちなみに、ブダペスト発着の国際列車のほとんどは東駅です。



くれぐれも間違えないでね。



ゲストハウスではお見送りを受けながら一人早朝のブダペストの街を颯爽と歩けない私(バックパック重すぎ)。



 


2015年1月1日のチケットを5日前にネットで押さえて、お値段8990フォリント。



ユーロ建だと€29なので、フォリントで支払い。



メールでReference No.が送られてくるので、その番号を↓の機械に入力。



 



すると、







チケットが印刷されます。



ここで、スウェーデンに留学にきている日本人の男の子と出会ってちょっとだけおしゃべり。







なんで、ヨーロッパの駅舎と電車のコンビってかっこいいんだろお。


 
 
 


激寒マイナスのブダペストですが、列車に乗り込めば超あったかい。



日本って電車に乗っても結構寒いよね???


 
 


プラハまでは7~8時間というなかなかの距離。



 

街を抜けて、



 


雪原を抜け、



 



おなかが空けば、ハンガリーの駅構内の奥で売っていたケバブを食べる。




 


ここで、スロバキアは首都ブラティスラバに到着!
 



と思いきや、時間の関係でここは通りぬけ、


 

 


スロバキアは一瞬でさようなら。



似たような景色を走って夕方6時。





 

やっと!やっと!!!!



チェコはプラハに到着でーーーーす!!!!


 


すんごーーーい近代的。



とりあえず、日も落ちて暗くなってきたので、宿を目指します。



 


プラハの町は小さいから意外に歩けるんだよ!なんて情報をもらっていたので、歩いてみた。



 


まっすぐ歩くと国立博物館が左手に見えてきます。




 


うん。特に感想はない。あえて言うなら寒すぎ。



 


この博物館の前にあるのがヴァーツラフ像。



 


そして、その前に広がっているのが、ヴァーツラフ広場。



 


クリスマスを機に一気に撤退してしまうクリスマスマーケットも、ここプラハではまだまだ残っていました。
 


とりあえず、寒いしおなかすいたし、クリスマスマーケットは見向きもせず、おいしそうなホットドッグ屋さんを発見。



 


本当ヨーロッパってソーセージが美味しいから最高。




 


激寒の中、大きなバックパックを背負い、ただただ夢中で食べたホットドッグ。



おなかがいっぱいになったら歩く気も失せたので、近くの駅から地下鉄に乗ることにしました。


 
 
 

チェコ・プラハの地下鉄もシンプル、わかりやすくて、いいね。