SSDを組み込んで立ち上げる | ♪高橋裕美のブログ

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趣味に関した内容を中心に掲載

メーカーサイトにドライバーがあり、WIndows7もProfessionalで1,3

00円で揃ったし、本格的にインストールを始める事に。

元々Windows7の64ビットHOME Premiumが入っていたらしいので、今回

はProfessionalの64ビット版をインストールしてアプリケーションの動作を

確認する事にした。

そして当初はハードディスクを入れる予定だったのですが、2012年の7月に買って結局

使っていなかったSSDをあげちゃう事にして、実際に使ってみてどんな感じか様子を見て

みる事に・・・

最近メモリーも上がっているせいかSSDも少し高くなっている様だが、当事手頃な240G

Bを購入してあったが、これでも当初入っていたハードディスクの容量に比べると半分になっ

てしまう。

だが、Windowsにアプリ領域100GBとユーザーデータに40GB弱を用意して、残

りの100GBに画像・動画・音楽等を入れられる様にパーティションを区切って作成する。

何故か当時はこのサンディスク製が安価で、とりあえずSATAの6Gb/sでしたが、ハー

ドディスクより低消費電力かと思ったら、若干消費量が大きくて1Aぐらい消費するんですね。

何度かハードディスクを取り外している為に改めて載せるまでも無いが、とりあえずハードデ

ィスクは上図の端の方にあるカバーの方に入っていた為に、ネジを2本取り外してカバーを開

ける。

カバーを開けると上図の様にハードディスクが見えてくるが、これはネジで固定されておらず

両側がゴムで支えてあるだけである。

その為に上図の様にハードディスクの両サイドに取り付けてある金具の、中央部分を爪で持ち

上げると上図の様に持ち上がってくる様になる。

ハードディスクを持ち上げる際には上図の様に信号線が片方に寄って出ている為に、こちら側

を支点にしてハードディスクドライブを持ち上げる様にする。

SATAコネクターはネジ等で固定はされていない為に、そのままコネクターを引き抜いてお

く様にする。

ハードディスクを交換する場合には、ノートPCの場合には必ず専用の取り付けブラケットを

取り外しておく。

取り付け金具は一体式の場合はいいのだが、今回の場合の様に左右に分かれる場合には、取り

付け方向に気を付ける必要があり、上図を見ても左右の形状が一部違い取り付けネジが中心に

無い事に注意する。

この取付金具の違いが上図の様に突起になっている部分がある為に、取り外す前に取り付ける

側の方向も合わせてそのまま組み付け直せる様に並べて組み付ける様にする。

他の3ヶ所は上図の様に突起した形状にはなっていない事と、ネジの位置がドライブの厚さと

同じオフセト形状になっている為に、取り付けてみるとハードディスクドライブと同じ厚さと

同じ形状に収まる様になっている。

取り付けブラケットを取り付けたならば、上図の様にSATAコネクターを取り付ける様にす

る。

コネクターはしっかりと挿し込んでおくが、挟み込みが緩い為にあまり感触が無い為に、目視

で確認してどれだけ入り込んだのかを確認しておくと良いだろう。

ハードディスクは両端に取り付けた取り付け金具の4ヶ所にある突起部分に付いたゴムが入る

所が本体側に凹んでいる為に、これらを合わせてから押し込む様にするが、ゴムが剥けない様

に注意する必要がある。

そして上図の様に信号線を上手くカバーの溝が付いた部分に入れ込む様にして、線材がカバー

をした時に挟み込まない様に、溝から飛び出ない様にしておく必要がある。

取付金具の飛び出した部分の拡大した物が上図で、カバーの形状に合わせてこの部分だけが飛

び出しているが、この反対側はカバーが端の方になり斜めにしぼんでいる為にここだけ飛び出

している。

ハードディスクドライブを取り付けたら、あとは上図の様にフタをするが、カバーの端にある

3つの突起を本体の溝がある部分に合わせて挿し込んでから、この部分を支点にしてカバーを

倒す様にする。

カバーが上手く入ったならばネジを2本締めておくが、実際にはネジを締め付けないとカバー

が若干浮いている為に、あまり無理にカバーを押し込まない様にする。

上図が元々付いていたシーゲートの500GBだったが、外付けケースに入れても読み込まな

い為に、ここまでくると処分しかないがデータが入っているだろうから安易に捨てる訳にもい

かない。

とりあえずSSDの箱に戻して持って行って、破壊するかどうするか決めてもらう事に・・・

SSDの箱にハードディスクを入れようとしたら、上図の取説とシールが出てきた。

その為に、このPCにはシールが色々と貼ってあったので、Ferrariロゴの隣にシール

を貼ってしまった・・・(^^ゞ

電源を入れてみてとりあえずBIOSを起動してみて、SSDの認識状態を見てみる事にした。

無事、上図の様にSSDを認識しているが、もしもBIOSを書き換えない時にはどうなって

いたかを見てみたかったが、ハードディスクだけでなくメモリーなんかもBIOSを書き換え

ないと認識しない場合がある。

あとはWindows7をインストールしてみて、問題の認証を行ってくれるかどうかである。

Windows7は上図の様に30日までなら認証せずとも使えるが、当然プロダクトキーが

ないとインストールもできないのだが・・・

認証は30日と書いてある部分をマウスでクリックするだけである。

ライセンス認証が開始されると上図の様な画面になるが、少し待つと認証が完了するの

だが・・・

無事認証が完了すると上図の様な画面になるが、ダメな場合にはプロダクトキーの再入力と

なる。

無事認証が終われば、元の画面にも上図の右下にある様に認証のロゴが表示される様になる。

そしてハードディスクのパフォーマンスはどれだけ良くなったかだが、上図は余っていた古い

80GBを使用した時の物だが、SSDにしてみると・・・

4.8から7.7までアップしている事がわかるが、書き込みはチョッとかかるのかも知れな

いが、そこはキャッシュでカバーしているかどうかだが、読み込み速度はとんでもなく早いの

でそのおかげかも知れない。

 

とりあえず無事SSDで立ち上げが完成して、Windowsのアップデートも行ってから、

本日無事にユーザーへ渡してきました。