2025.2.20 19:17
生後11ヶ月の赤ちゃんが永眠した。
この世にこんな地獄があると思わなかった。
家内が育児に疲れ近くに相談出来る友人も無く僕なりに話を聞いて向かい合ってたつもりだったけど…人の心は計り知れない。
風呂場で手首を切って家内だけが幕を閉じたかったハズなのに…赤ちゃんがハイハイして来ちゃったのかな、母性なのか無意識のうちに抱っこしてたみたい。
その日、ずっと胸騒ぎがしてたんだよな。連絡してもレス無くて帰宅時間の確認電話も無くて…だから慌てて帰ったんだよ、そうしたら、、、
廊下が濡れていた、嫌な予感が的中か?風呂場に駆け込んだら湯船に湯は無く赤ちゃんがうつ伏せに、家内は手首さっくり割れて中から白い物見えてる状態。
マジでパニック、ここまでパニックになるものかと自分がパニック状態である事を自認するくらいパニック。
家内の顔面引っ叩いたらボーっとした感じで目は開けるが会話にならない睡眠薬大量摂取によるOD。
とりあえず赤ちゃんは助けたい、顔叩いて背中叩いて肺が破れるほどに口から息吹き込んで…
119番通報、「事故ですかぁ?事件ですかぁ?」
ったくトロいなぁー (とりあえず早く来いよ!)
病院着いて皆が頑張ってくれてる。頑張ってくれてはいたが…小児科医が来て「今頑張ってますが蘇生の可能性は1%無いかと…」これ以上続けても内臓がボロボロになっていくだけだし、これは僕の判断でいつ止めるかの話なのは分かってるけど中々止められない家内に相談しないと…家内は意識なく話にならない。
「先生最後会わせてください」腹括って会いに行った。抱っこした、今にも笑ってくれそうなのに反応無いのが辛いよ。
「皆さん、この子のために最大限に努力して頂きありがとうございました」と深々と頭を下げた所で
「2/20 19:17 臨終です」まさか自分の人生にこんな時間がやってくるとは思ってなかった。
それからは警察対応、家で亡くなってるから事件性を疑い捜査が入る。まずは家を現場保存のため帰宅出来ない(こんな事ってある?外で一晩過ごしてください、と)。翌日に現場検証して後日改めて取り調べとかが始まる。
眠りから覚めた家内は事の大きさに耐えられずまたしても自分の幕を引こうとしたらしくて…でも、それは想定内だった。僕でもそうなる、でも僕側からしたら2人も失いたくない。家内だけでも一命取り留めてくれて嬉しかった。
今、それから1週間で家内は今日やっと手術。毎日昼夜のご飯は弁当作って持って行ってる。少しずつだけど家の味を食べて元気になってきてくれた。
これから警察関係、精神衛生面、全てにおいて長丁場。ちょっと頑張って支えてあげようと思う。
これは僕の深い闇でカルマの清算なのか、家内は日によって気分の浮き沈みがありやはり「死にたい」と言う。「もし、社会に戻って来てもずっと思うなら付き合ってあげるから僕の目を盗んで勝手に逝くのは止めて」と約束してもらった。
僕も言葉だけで止められない、人の心はその人にしか分からない。
これから少しずつ僕の闇の深さ、クソみたいな人生をブログに書いていこうかな。
さぁ、面会行ってきます。
今日は午後から手術なので弁当の差し入れは無し、手術後に食べられる物は用意したから持参。
またね