みなさんこんにちはルンルンmakiです。

 

先日、コロナ渦以来

超久しぶりのディズニーへ行ってきました。

 

コロナ渦を経て、諸々変わっていると聞いていたので

事前知識は入れていきましたが

あのセキュリティ検査の大行列…。凄まじかった絶望

完売の人数に対してあのゲートの数は無いっす。完全にキャパオーバー。

そりゃ行列になるよね…。

 

雨の日、傘さして90分。

入園ゲートにたどり着くまでに体力を地味~に奪われました。

 

パークに入ってからは

一足早いクリスマスを堪能してきましたよクリスマスツリー

 

 

 

さて

前回のブログ、沢山の方に見ていただけたようで…

本当に本当に感無量です泣くうさぎ

ありがとうございます。

 

 

治療を辞めるとき。

皆さんそれぞれのタイミングがあると思います。

 

年齢での区切り

治療の成績

金銭面の理由

家族の健康状態

etc.

 

 

私たち夫婦も同様で

上記全てが当てはまります。

 

一つ一つ

自分たちが納得するために

考えた経過を書いていこうと思います。

 

 

 

1.年齢のこと

 

現在、私が49歳、夫が52歳。

 

アメリカでの治療が不成功だったことを受けて

これから台湾での治療に切り替えたとして、

 

たとえ直ぐに治療が成功したとしても

妊娠までに1年、出産までに2年近くかかると見込むと

出産するころには、私51歳、夫54歳。

 

子が成人するときには、

私71歳、夫74歳ですよ笑い泣き

子が小学校入る頃に、夫は定年です。

 

子が一番お金のかかる時期に

年金生活の私たち。

 

既に治療生活で多額の資金をつぎ込んでいます。

これから二人で働いて教育資金を貯めていったら

何とか育て上げることが出来ると思うけど

自分たちの老後までは手が回らないかもしれない。

 

 

50歳を目の前にして

自分自身の体調もあらゆる変化が出てきました。

 

ダイヤオレンジ生理の不順

順調だった生理も、少しずつ狂ってきました。

高温期が分かりにくくなり、

排卵期に出血が起こり、期間もだんだん短くなってきています。

着実に閉経の足音が…

 

治療は、薬を使えばどうにか続けられると思いますが

身体は【治療終了のタイミングだよ~】とサインを送っている気がします。

 

ダイヤオレンジ疲れが取れにくい

当たり前ですが、ちょっと無理しても一晩寝れば治っていたものが

回復まで数日かかるようになってきました。

子育ては体力勝負。

走り回る子供を相手に出来るのかと、ふと不安になることがありました。

 

他にも、

目がかすむ、肌が敏感になってきた…

などなど

そろそろ更年期に差し掛かってきたのかな?と思われる節が汗うさぎ

 

 

金銭的にも体力的にも

これから子供を育てるのは現実的ではないな、

と冷静になりました。

 

 

 

言霊:

生きているって素晴らしい!

沢山の出会いと奇跡に感謝乙女のトキメキ

妊娠を望む全ての方の願いが叶って、

可愛い可愛いわが子をその手に抱きましたうさぎのぬいぐるみ