みなさんこんにちはmakiです。
さて、11月の事です。
子宮内膜癒着を剥離すべく手術が決まって
数日後に紹介状を受け取りに行く
という矢先に…
タイトル通り、
夫が
コロナに感染
濃厚接触でクリニックへ行けず
紹介状受け取れなかったので
手術する病院を受診も出来ず…
身動きが取れなくなりました
実はそれだけじゃないのですよ。
友人と二人で旅行へ行った夫君。
なんと車が高速道路(しかもトンネル)で
ボンネットから煙吹く!!
(よく事故にならずに済んだと……感謝)
車は地元までレッカー移動を頼んで、
片田舎のコンビニで下ろされた夫&友人。
車用の大量激重の荷物を背負って
バス、電車乗り継いで
どうにか旅行を続行
夫はヘロヘロに疲れて帰ってきて
翌日、疲れが取れぬまま出社。
体調が悪い、普通のだるさじゃないと
仕事から帰ってきて抗原検査したら
即陽性ライン
(妊娠検査薬だったらどれだけ嬉しいか!)
夫は普段から結構慎重に
感染予防に努めていますし
(ワクチンも3回接種済み、もうすぐ4回目というところでした)
友人は感染していなかったので、
友人からもらったわけでも無く。
たぶん、
車の一件での疲れから免疫力が落ちて
どこからかもらったコロナを抑えきれずに
発症してしまったのかな~
と思います。
私も濃厚接触者となり
医療機関に勤めているので当然出勤停止。
発症の前日は一緒のベッドで寝ているので
あー、移ったかもと思っていたけど
自分は陰性(陰性で嬉しいのも微妙)
(ワクチン4回目打って2ヶ月ほどしか経っていなかったのも、移らなかった要因かもしれませんね)
夫を別部屋へ隔離して
一週間の療養生活が始まりました。
廊下を介して隔離部屋へ配膳
配膳や消毒の際はマスクと手袋着用
洗い物もマスクと手袋着用
夫が触ったあとを除菌して回る
自分もとにかく手指消毒
手を洗う前に絶対目や鼻を擦らない
を徹底して行いました。
(勤務先からもらっていた抗原検査キット
常備していたマスクと手袋、消毒液やアルコール除菌シートが物凄く助かりました!)
夫の熱は38℃位まで上がりましたが
2日程で下がり、
その後は
止まらない咳と
唾が飲み込めない程
人生最強の喉の痛み
それが収まってきたと思ったら
咳から来る腰痛
これでも軽症なのですが、
結構きつかったみたいです。
更に療養生活後半は
ダルさから1日寝ていることが多く、
社会復帰出来るのか
後遺症が残らないか
(妊活どころでは無くなるんじゃないか)
不安な日々でした。
幸い、私に移ることは無く
再抗原検査も陰性
発症から7日後に隔離解除で
二人とも晴れて職場復帰しました。
夫も現在は
ほぼ元通りの生活が送れています
今思えば、
子宮内膜の癒着が見つかって
移植周期がキャンセルになったのも
幸いだったかも知れませんね。
まさに激動の11月でした
言霊:
沢山の奇跡に感謝
無事にお腹に戻った卵ちゃんはすくすく育ち
ついに母親になりました
妊娠を望む全ての方の願いが叶って、
可愛い可愛いわが子をその手に抱きました