「その日、母は、気付いた。
夏休みが目前に迫っていることを。」

ーーーまた、あの日々がやってくる。

その前にっ。
どうしてもこれだけは!!
最初で最後のチャンス(この日は子供らの学校給食最終日)!
【進撃の巨人展final】@六本木森美術館へ行ってきた!!!
(以下、簡単な感想+原画写真2枚と配布物の写真あり。展示内容のネタバレはなし。)


混んでいない平日で、かつ子供の帰りが遅い日、まさに今日行くしかない!と気付いた私に迷いはなかったのであった。

森美術館は扱うジャンルが様々で、今はピクサー展なども同時に開催中。
私の尊敬する漫画家ベスト3に入る諌山創(いさやまはじめ)先生の原画展。朝イチで向かったので、すぐに中に入ることができ、一つ一つをじっくり楽しむことができた!

過去に同美術館で開催されたセーラームーン展のときにも思ったのだけど、本当に漫画家の仕事って細かくて素晴らしい。芸術と言って良し。ストーリーを考えて、読者に伝わるように、ひとコマずつ絵を描く。なんて気の遠くなる作業であることか。
私は漫画を読むのがやたらめったら遅いのだが、筆の運びとかを見ているだけで凄く楽しくて、ストーリーを追うのと同時に絵を見すぎてしまう癖がある。(漫画喫茶向きではないショボーン)
そんな私にとって、生原画を見られるのは至福の時お願い
一般的に諌山創の絵はあまり上手な部類ではないと語られることが多いようだが(💦)、私は大好きで、ずっと見ていられる。構図のセンスが良いし、線の細かいところが好み。


この原画展、珍しく写真や動画が撮り放題だったので(一部の演出はNG)、たくさん撮影してしまったぞチュー

作品はかなり残虐なシーンを含むものだが、それを気軽な気持ちで扱っているわけではないことがよく表れていた。作者の描く線は、とても丁寧で真面目で、かつ情熱を感じさせるものだった。


最近のストーリーでは、戦争とは何ぞやという問いかけが色濃くなってきており、かなり深い。太平洋戦争に関する本もいくつか読んだばかりだったので、いろいろ絡めて考えてしまう。
(しかし今日は小学生だけでなく、幼児も見にきていて正直ビックリした。)

うん、やっぱり芸術鑑賞は良いな!
インプットできたので、夏休みの前半は頑張れそう。(と、言い聞かせるのであった。)


↓配布物(ネームの複製は曜日や前期後期によって変わるとのこと)
このポスター画が凄く好き。